MENU SEARCH
造形作家・岡﨑乾二郎の個展が豊田市美術館にて開催されます。

造形作家・岡﨑乾二郎の個展が豊田市美術館にて開催されます。

2019 年 11 月 23 日[土]~2020 年 2 月 24 日[月・祝]
愛知県・豊田市

SHARES

  • Facebook
  • Twitter
  • Line

豊田市美術館では、2019 年 11 月 23 日[土]~2020 年 2 月 24 日[月・祝]の会期中、 造形作家・岡﨑乾二郎の個展が開催。本展は2002 年のセゾン現代美術館以来 17 年ぶりとなる、美術館での大規模な個展です。

1 《あかさかみ け》 1981 年 アクリル、ポリエチレン 高松市美術館蔵

《あかさかみ け》 1981 年 アクリル、ポリエチレン 高松市美術館蔵

この上なく軽やかに壁に留まるレリーフ。小さなその一つの塊は、しかし建物のように豊かな 空間をもち、また見る度に私たちの脳裏に異なる複数の姿を現す。

造形作家、岡﨑乾二郎(1955 年〜)は、初個展「たてもののきもち」でレリーフ〈あかさかみ つけ〉シリーズを発表して以来、彫刻、絵画、映像、メディア・アート、建築からテキスタイル 作品・舞台美術・絵本・タイル・描画ロボットによるドローイングまで、あらゆるジャンルにお いて最前線で制作。

さらに灰塚アースワークプロジェクトにおけ る長期的な修景保存活動や四谷アート・ステュディウムにおける教育活動、展覧会のキュレーシ ョンや多分野にまたがる批評などその多面的な活動は、個の領分を超えた広がりと深い知性を表す。

《まだ早いが遅く る》 1986 年 綿布、絹 大原美術館蔵

豊田市美術館では、2017 年に、岡﨑乾二郎の企画監修による展覧会「抽象の力」を開催。その展示は、抽象芸術が本来もっていた現実的で具体的な力を明らかにし、一元的なモダニ ズムの美術史観を軽やかに翻すものとして、多くの刺激と新たな知見を私たちにもたらしました。 本展では、次なる試みとして、初期の作品から最新作まで岡﨑自身の作品とその活動の全貌をご紹介する個展を開催します。

見どころ

《「手出しをする 。 いうこ こそ、私たち 唯一 言葉 ある」 ぐんぐん近 い きた よ。 もこ か た。音もし か たし、まだ明る か た。そん あんまり呼 い 。いま自分から行こう し いる だから。 ん あん こ を彼が言 いた かわか たわ。 然る そ 日 午後 、わたしたち 住ん いる住宅地 すぐ近 く 、落ちた す。ええ、私 し いる人 一人だけ す。熱エネ ルギー 移動。これだけ 自然 りゆき まかせるよりほか い。 いや、や りそれ 自然 しわざ い、化学者 しわざ す。 「手 下しようも く、お行儀がいい。だから うかわたしを日陰 おか い 。」あん こ を、 ん 彼がい いた か分かる しょう?》 1990-91年 鋼、木 大阪中之島美術館蔵

①2002 年のセゾン現代美術館以来 17 年ぶりとなる、美術館での大規模な個展。豊田市美術館の ほぼ全館を使用し、大小様々な部屋ごとに次々と展開する展示を体感していただけます。

②絵画、彫刻に加え、レリーフ、テキスタイル作品、タイル、ドローイング、ポンチ絵など、多 岐にわたる作品を展示。岡﨑乾二郎の多面的活動を余すところなくご紹介。

③初期代表作〈あかさかみつけ〉1981年制作 に先立つ原初的作品〈かだたみのかたち〉1979年制作。を展示1979 年の B ゼミ展以来、初の展示です。

④新作絵画、新作彫刻に加え、新たなタイル作品やドローイングも展示します。

⑤岡﨑乾二郎が、主著『ルネサンス-経験の条件』で明晰な分析を行った「ブランカッチ礼拝堂壁 画」を再現。AR(拡張現実)の技術を用い、各壁画の登場人物たちの複雑な重なり合いを体験し ていただきます。それにより、岡﨑乾二郎の絵画やレリーフ自体が、同じく、様々な色や形の交 換・交通によって構成されていることが実感されます。

《ポンチ絵》 2014 年 色鉛筆、紙 個人蔵

左から 《出来/ルーテル 食卓》 《河内(ハノイ)/地球上 じめ 聲》
《瑠璃/西方 溌剌》 《戸口/雑巾 棕櫚 靴拭い》
2015年 アクリル、カンヴァス 作家蔵

《タメ る ういう意味?/狐 才気》 2018年 アクリル、カンヴァス BBarcollection

左《「きみ わから いわ 。こ もだも 」こ も もじもじし が ら、し らく顔をうごかし いたけれ も、ふい 視界からこ も 姿が消 え 、ちらり お尻が水面をよこぎり、もう次 瞬間、水中 白 ぽい影 があ 底 向か 沈ん い た。澄んだ水面 、ひ ぶ雨が落ち たよう 、幾重 も同心円がひろが いく。今気 いた だが、奇妙 こ 何ひ か た。たぶん真夜中 も眼 見える だろう。昼 夜 分かちがたく繋が いた だし、涙 ガラスが曇 しま も眼鏡 瞼 い だから。「涙 ぜんぜん見え いや。だから手を伸 し、 るべく近く 物を掴ん みるよ」》
1997年 アクリル、カンヴァス(2枚組) 豊田市美術館蔵

NEXT
芸術界に衝撃を与えた天才画家『カラヴァッジョ展』が名古屋市美術館にて開催中!
芸術界に衝撃を与えた天才画家『カラヴァッジョ展』が名古屋市美術館にて開催中!
名古屋市・中区
PREVIOUS
「大『名品』展―タイル・テラコッタ・古便器・土管のコレクション」|INAXライブミュージアム
「大『名品』展―タイル・テラコッタ・古便器・土管のコレクション」|INAXライブミュージアム
愛知県・常滑市

開館時間:10:00-17:30(入場は17:00まで)
休館日 :月曜
12 月28 日(土)〜1 月4 日(土) *ただし1 月13 日(月・祝)、2 月24 日(月・祝)は開館

観覧料 : 一般:1,300 円(1,100 円)/高大生900 円(800 円)/中学生以下無料
*( )内は前売り及び20 名以上の団体料金
*障がい者手帳をお持ちの方(介添者1 名)、豊田市内在住又は在学の高校生、及び豊田市内
在住の75 歳以上は無料 [要証明] 。その他、観覧料の減免対象者及び割引等についてはホー
ムページをご確認いただくか、豊田市美術館へお問い合わせください。
*前売券の販売は11 月22 日まで
販売場所:豊田市美術館(〜10月14 日)、T-FACE2Fインフォメーション(10月28日~11月22日)
主催  :豊田市美術館
協力  :株式会社LIXIL、株式会社中川ケミカル

Life Designs (ライフデザインズ)は、”東海エリア(愛知・岐阜・三重)の暮らしをもっと楽しく”をテーマに、情報発信するライフスタイルメディアです。

おでかけやランチの参考など、読者のみなさんの日常に寄り添えるメディアでありたいと思っています。運営しているのは、食・おでかけ・趣味に日々全力な編集部員たち。自分たちが東海エリアで生活する中で、出会ったモノや場所、琴線に触れたことをメディアを通してお届けしていきます。

エリア

  • Facebook
  • Twitter
  • Line
アルボ

特集一覧へ

クラブナージ