【屋内で快適に!】雨の日でも親子で楽しめる、東海エリアのおでかけスポットまとめ
目次
最新デジタル技術で、遊びながら学べる!
次世代型テーマパーク
「リトルプラネット mozoワンダーシティ」

一番人気はパーク中央にある「ZABOON」。リズムにのったり、マトに狙ってボールを投げたり、スターを集めたり、全身を使って思いっきり遊べるデジタルボールプールです。

みらいのAR砂遊び「SAND PARTY! 」砂場と映像を組み合わせ、砂場の形状によってさまざまな演出が発生するという夢のような砂遊びです!

スプレー缶を使った不思議なラクガキ体験「SPRAY PAINTING」。VR(仮想現実)の技術を応用した、バーチャル空間でスプレーアートが楽しめるアトラクションです。
次世代型テーマパーク「リトルプラネット」が、愛知県名古屋市の大型商業施設「mozoワンダーシティ」に2019年12月にオープンしました。
「リトルプラネット mozoワンダーシティ」では、AR砂遊び「SAND PARTY!」やデジタル紙相撲「PAPER RIKISHI」、プロジェクションマッピングを使った光と音のボールプール「ZABOOM」など、最新のデジタル技術で遊びながら学べる15種のアトラクションが楽しめます。
【リトルプラネット mozoワンダーシティ】
住所 :愛知県名古屋市西区二方町40番 mozoワンダーシティ4階
電話番号 :052-908-7732
遊んで学べる明太子専門テーマパーク
「めんたいパークとこなめ」
「かねふく」のマスコットキャラクター「タラピヨ」が目印!外壁には、常滑名物の常滑焼が使われています。
明太子について遊んで学べるミュージアム「めんたいミュージアム」の中には、小さなお子さんが遊べるキッズコーナーも。

明太子の製造現場を間近で見学できる「工場ギャラリー」
明太子の老舗かねふくが運営する明太子専門テーマパーク「めんたいパーク」。全国に5カ所あり、東海エリアでは愛知県の知多半島にある、常滑市にあります。中部地方では唯一のパークです。
無料で見学できる明太子工場・できたて明太子の直売店・フードコート・めんたいミュージアムなど、大人から子どもまで遊んで学べるスポットです!
【めんたいパークとこなめ】
住所 :愛知県常滑市りんくう町1-25-4
電話番号 :0569-35-9900
やきものの魅力にたっぷり触れる
体感型ミュージアム
「INAXライブミュージアム」

紀元前から近代までの世界中の装飾タイルを約1,000点展示し、その発展の歴史を紹介している「世界のタイル博物館」

「世界のタイル博物館」の見どころの一つでもある、イスラームのタイル張りドーム天井。SNSなどでご存知の方も多いのではないでしょうか。

人気なワークショップは「光るどろだんごづくり」。砂場や園庭でつくる“どろだんご”とは全く異なる方法で、粘土の球を削り、色をのせ、磨いて、光る球体に仕上げていきます。
やきものの街・愛知県常滑でLIXILが運営する「INAXライブミュージアム」。施設内には、6つの施設があり、見て学ぶだけでなく、実際にタイルに触れたり、ワークショップへ参加もできます。イタリアンレストランも併設しているので、丸1日家族で楽しめるスポットなんです。
【INAXライブミュージアム】
住所 :愛知県常滑市奥栄町1-130
電話番号 :0569-34-8282
約500種5万匹。世界中の海の仲間に出会える
「名古屋港水族館」

名古屋港水族館は、南館と北館に分かれており、日本最大の延床面積を誇ります。

日本最大級のプールで繰り広げられるイルカのパフォーマンス

国内の水族館でシャチが見られるのは、名古屋港水族館も合わせて2カ所だけ。貴重なシャチの姿は必見ですよ!
名古屋港ガーデンふ頭にある「名古屋港水族館」。
日本最大級のプールで繰り広げられるイルカパフォーマンス。現在、国内で2カ所でしか飼育されていないシャチの公開トレーニング。約3万5,000尾ものマイワシの群れが泳ぐ黒潮大水槽など、約500種5万匹もの海の生物に出会えます。
見逃せないのが、日本最大級のプールで繰り広げられるイルカのパフォーマンス。メインプールの大きさは、幅60m・奥行き30m・最大水深12m。3,000人収容のスタジアムがあり、日本最大級の規模を誇ります。スピード感たっぷりに繰り出されるイルカたちのパフォーマンスは圧巻です。
基本的に館内での見学なので、雨の日でも訪れやすいのも嬉しいポイントです!
【名古屋港水族館】
住所 :愛知県名古屋市港区港町1番3号
電話番号 :052-654-7080
日本で4番目に小さい水族館
「竹島水族館」

竹島水族館は、愛知県蒲郡市竹島町にある市営の水族館です。市営ということで、料金は大人500円(小・中学生200円)とかなりリーズナブル。

館内には、常時500種類前後・約4,500匹の生き物を展示しています。珍しいオオワニザメやタカアシガニをはじめ、地元の漁師が三重沖や和歌山沖で捕獲してきた深海魚が約100種類も紹介されています。

思わず笑ってしまう!ユニークな手書きのポップが魅力のひとつ

タッチプール「さわりんぷーる」。冬季期間は、タカアシガニ、オオグソクムシ、イガグリガニなどにタッチング(触る)ことができます。夏場は、身近な海の生物にタッチできますよ!(※深海生物がいる場合もあり)
「竹島水族館」は、愛知県蒲郡市に1962年に建てられた、日本で4番目に小さな水族館です。大水槽も、イルカショーもありません。ですが、年々来館者が増え、2018年度には過去最高の45万人を達成!「ユニークな展示が笑える!」「年パスが欲しいくらいおもしろい!」と話題沸騰中の水族館です!
【竹島水族館】
住所 :愛知県蒲郡市竹島町1-6
電話番号 :0533-68-2059
日本一の飼育種類数!約1,200種類もの生きものを展示
「鳥羽水族館」

エントランスホールでは、大水槽がお出迎え

日本で唯一、飼育展示されているジュゴン。人魚伝説のモデルになったと言われています。

鳥羽水族館では、生きものの種類やそれぞれが生息する地域に合わせて自然環境を再現した12のゾーンに分けられ、約1,200種類、30,000匹の生きものが飼育されています。

ラッコのメイちゃん。こんな愛嬌のあるラッコは初めて!というくらい、キュートなしぐさがたまりません。
三重県鳥羽市にある「鳥羽水族館」。2020年5月で開館65周年を迎え、累計入館数は6,000万人を超える大人気の水族館です。
「飼育種類数日本一」をキャッチフレーズに、日本で唯一飼育するジュゴンから変わった生きものまで、約1,200種類もの生きものを展示。日本で最も多くの種類の生きものを飼育している水族館なんです!
ですが、鳥羽水族館はただ飼育種類数が多いだけではありません。笑いたっぷりのショータイム、スケールの大きな展示スペースなどなど、鳥羽まで足を運びたくなる魅力が満載!
【鳥羽水族館】
住所 :三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
電話番号 :0599-25-2555
世界中の淡水魚に出会える水族館
「アクア・トト ぎふ」
アクア・トトがあるのは、岐阜県各務原市川島笠田町。名古屋からは、車で約50分ほどの場所にあります。
ヤマトイワナやアマゴ

「カワウソのフィーディングウォッチ」は1日3回開催(10:00~、13:00~、16:00~)

アクア・トトでは、かわいいカピバラや魚たちへの餌やり体験やアシカショーなど、見るだけでなく、体験を通して、動物たちの魅力に触れることができます。
岐阜県、各務原市にある「アクア・トトぎふ」。同施設では、「木曽川・長良川源流から河口まで」と「世界の淡水魚」をテーマに自然環境を再現した世界最大級の淡水魚水族館です。魚類・両生類・水生植物など約250種25,000点もの生き物を見ることができます。淡水魚が詳しくない方でも、一日中楽しめるスポットですよ!
【世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ】
住所 :岐阜県各務原市川島笠田町1453
電話番号:0586-89-8200