ここは美術館?ホテル?アート好き必見!京都のリノベーションホテル「ホテル アンテルーム 京都」
目次
機能的かつアート心たっぷりのお部屋

北館:シングルルーム
客室は、シンプルデザインの北館61室、日本の美をモダンに表現した南館の67室の合計128室。もともと学生寮だったこともあり、コンパクトでありながら機能的な室内です。
ベッド周りの壁面がクッションになっているので読書をしたり、もたれたり、ソファのように使えます。古材風のデスク、ペンダントライト、むき出しの配管など、シンプルな中にもこだわりを感じる空間です。

客室に飾っていたアート作品は、田中和人『GOLD SEES BLUE #48(左)』『GOLD SEES BLUE #49(右)』でした。

ドアサインなど細部にまで、デザインのこだわりが。

ペーパーホルダーもアイアンの雰囲気がすてき。
各客室には、約70組の若手アーティストの作品が、200点以上飾られています。それらの作品はすべて購入でき、購入されたアーティストは、新たな作品を展示数するルールになっています。
アートに浸るコンセプトルーム

Concept Room No.152(蜷川 実花 庭付ツインルーム)
2016年のリニューアルでは、国内外で活躍する8組のアーティストがホテルの一室全体を制作・コーディネートした「コンセプトルーム」が新設されました。
名和晃平、蜷川実花、ヤノベケンジ、金氏徹平、BAKI—BAKI+井上正博、宇加治志帆、宮永愛子、矢津吉隆(KYOTO ART HOSTEL kumagusuku)の8組のアーティストは、それぞれの世界観を、作品だけではなく、調度品に至るまでディレクションし、ホテルの一室全体を使って表現しています。
Concept Room No.154(名和 晃平 庭付ツインルーム)

Concept Room No.664(IBUSHI-GIN ツインルーム)

Concept Room No.666(宇加治 志帆 ツインルーム)
引用元:https://hotel-anteroom.com/rooms/