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今回は、6月に東海エリア(愛知・岐阜・三重)で開催されるイベントをまとめてみました。旅行に行かなくても、東海エリアでエンジョイできますよ!
世界のパン祭り
愛知県犬山市にある「野外民族博物館リトルワールド」では、「世界のパン祭り」が開催中です。
サメ肉のフライをサンドしたトリニダード・トバゴの伝統的なファストフード「ベイク&シャーク」や、ブリオッシュパンにクリームをサンドしたフランスの「タルト・トロぺジェンヌ」、台湾発祥で見た目がス イカそのものの「スイカパン」など、世界13カ国17品のパングルメが楽しめます!
世界のパン祭り
期間:3月9日(土)〜6月30日(日)
会場:野外民族博物館リトルワールド
フィンランドサーカス
そして、「野外民族博物館リトルワールド」では、フィンランドサーカスも開催中です。
本年に外交関係樹立100周年を迎えたフィンランドから10名のサーカスアーティストが来日!器具を使わず、人間の力のみで行なう男女混合のアクロバット「バンキン」や、天井から吊るされた1本の棒で華麗な技を展開する「エアリアル・ポール」、など、さまざまな演目が行われます。
クライマックスにはメンバー全員で行う迫力満点の空中芸 「コリアンクレイドル」 で締めくくる、 スリリングで想像を超える驚きのパフォーマンスを披露します。
フィンランドサーカス
期間:3月16日(土)~6月16日(日) ※毎週火曜日休演
時間: 平日①11:30~ ②14:00~
土日祝日①11:00~ ②13:00~ ③15:00~ (各回約40分)
場所:野外民族博物館リトルワールド 野外ホール
料金:無料 ※入館料は別途必要
タイフェスティバル in 名古屋 2019
今年も名古屋の中心・久屋大通公園にて「タイフェスティバル in 名古屋 2019」が 6 月 1 日(土)・ 2 日(日)の2日間で開催されます!今年のテーマに掲げるのは「15th Anniversary~ずっとつながりタイ、もっとつながりタイ。」。 イベントとして 15 年の節目を迎えて更なる未来へ、タイと名古屋の友好関係がずっと、もっとつながっていくことを願ったテーマです。
タイフェスティバル in 名古屋 2019 15th Anniversary~ずっとつながりタイ、もっとつながりタイ
日時: 2019年6月1日(土)・2日(日)10:00~20:00
場所:名古屋市中区栄3丁目65番地 エディオン久屋広場(久屋大通公園 久屋広場)
主催: タイフェスティバル in 名古屋実行委員会
お問合せ :[email protected]
企画展「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」
愛知県常滑市にある「INAX ライブミュージアム」にて、2019年4月26日から2019年9月24日まで、企画展「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」が開催中です。
展覧会のテーマは「水」。水がふとした瞬間に見せる「かたち」と「ちから」に焦点をあて、その姿の成り立ちを紐解いていきます。また、”水を見る”展示装置の体験を通して、水の流れ、滴、波、渦などの美しさに触れ、楽しく感じるためのヒントをご紹介します。ぜひご家族で足をお運びください。
企画展「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」
【 会 期 】2019 年 4 月 26 日(金)~2019 年 9 月 24 日(火)
【会場 】INAX ライブミュージアム「土・どろんこ館」企画展示室
〒479-8586 愛知県常滑市奥栄町 1-130
TEL:0569‐34‐8282 FAX:0569‐34‐8283
【休館日】水曜日(祝日の場合は開館)
【観覧料】共通入館料にて観覧可
(一般:600 円、高・大学生:400 円、小・中学生:200 円)
【主 催】INAX ライブミュージアム企画委員会 【展示デザイン】西本剛己(ARTLAB+)https://www.livingculture.lixil/topics/ilm/clayworks/exhibition/post-69/
第35回 有松絞りまつり
毎年6月に開催されている「有松絞りまつり」。江戸時時代より受け継がれてきた伝統工芸「有松しぼり」の魅力を十分に堪能できるお祭りです。絞りの実演や体験、史跡巡りやショッピング、ステージイベントなど盛りだくさん。
第35回 有松絞りまつり
日程:2019年6月1日(土)2日(日)
時間:9:00〜17:00
会場:緑区有松東海道一円
料金:無料
https://shibori-kaikan.com/
「古代アンデス文明展」
静岡県立美術館にて「古代アンデス文明展」が開催!
南米大陸、現在のペルーとボリビアを中心とした地域で、16世紀まで展開した多種多様な文化を総称して、「古代アンデス文明」と呼びます。巨大な地上絵を残したナスカ文化や壮観なマチュピチュを築き上げたインカ帝国もアンデス文明の一部です。9つの文化から厳選した約200点の資料を展示。各文化の精華と壮大な歴史をご堪能ください。
古代アンデス文明展
会期 :2019年5月18日(土)〜 7月15日(月・祝)
休館日 :毎週月曜日 ただし 7 月 15 日(月・祝)は開館
開館時間: 午前 10 時~午後 5 時 30 分(展示室への入室は午後 5 時まで)
夜間開館: 7 月 6 日(土)、7 日(日)、13 日(土)、14 日(日)は午後 7 時まで開館
※展示室への入室は午後 6 時 30 分まで
観覧料 :一般 1,400 円(1,200 円)
高校生・大学生・70 歳以上 700 円(600 円)
中学生以下無料
※()内は前売り及び 20 名以上の団体料金。
※収蔵品展、ロダン館もあわせてご覧いただけます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方と付添者 1 名は無料。
豊田市美術館リニューアルオープン記念
コレクション展「世界を開くのは誰だ?」
改修工事のため休館していた豊田市美術館がいよいよ、2019年6月1日リニュアールオープンを迎えます。このリニューアルオープンを記念して、同館のコレクションで構成する大規模な展覧会「世界を開くのは誰だ ?」が開催されます。
本展は「世界を開く」をキーワードに、この大きな課題に挑む表現の数々を 4つのテーマに分けて紹介します。美術館活動の源であるコレクションの中 から、選りすぐりの名品をはじめ、新収蔵品もあわせた約100点を全館にて展示します。
コレクション展「世界を開くのは誰だ?」
会期 :2019年6月1日(土)〜2019年6月30日(日)
会場 :豊田市美術館
開館時間:10:00-17:30(入場は17:00まで)
休館日 :月曜日
主催 :豊田市美術館
観覧料 :300円(250円)、高校・大学生:200円(150円)、中学生以下無料 *()内は20名以上の団体料金 *障がい者手帳等をお持ちの方(介添者1名)、豊田市内在住又は在学の高校生、及び豊田市内在住の75才以上は無料(要証明)※無料観覧日: 6月1日[土]、2日[日]はリニューアルオープンを記念して、全館無料でご覧いただけます。