「Go Green Market Nagoya 2019」がノリタケの森で開催されます。
おでかけ
地球環境にやさしく、資源を大切にシンプルな暮らしを送るをテーマにした野外マーケット「Go Green Market Nagoya 2019 Spring」が2019年4月27日(土)〜29日(月祝)にノリタケの森で開催されます。
go green marketは2010年より東京で開催しており、名古屋ではレンガと芝生のコントラストが素晴らしい「ノリタケの森」にて、今回で8回目の開催。オリジナリティのあるボタニカル店を中心に、アンティークやクラフト、ファブリックやこだわりのあるフードなど、多くのテントが並び、まるで欧米の田舎町で週末に開かれる蚤の市に訪れたような野外マーケットです。
今回の注目は、グラフィティやストリートカルチャーと 、書や日本の美意識とが混ざり合う現代的な作品を数多く発表しているJUN INOUEによる東海圏初のWALL PAINTパフォーマンス。ノリタケの森敷地内にある幅25メートルの巨大な仮囲いに描いていただきます。そしてもちろん、県外から初出店の個性的なお店の出店はもちろん、ワークショップも数多く行います!
Go Green Marketとは?
2010年に東京ではじまった「Go Green Market」は、震災後、特に加速するライフスタイル・シフトと相まって、東京と名古屋の二拠点で開催されるレギュラーイベントとして定着してきました。
コンセプトとして掲げる”Go Green”という言葉。単に「緑化」のみでなく、地球環境にやさしく資源を大切にシンプルな暮らしを送るという意味で使われ、欧米ではミレニアル世代のライフスタイルとして注目されています。オーガニックな食べ物や自然素材のプロダクトを選ぶこと、エシカルな消費をすること、ゴミを減らしてリサクルすること、アウトドアで遊ぶこと、タイニーハウスで暮らすこと、DIYでつくること……。多種多様なスタイルがあり、性別を問わず実践的でアクティブな潮流と言えるでしょう。
ノリタケの森
「Go Green Market」では、そんな多種多様な世界観を体現するため、オリジナリティのあるボタニカル店を中心に、アンティークやクラフト、ファブリックやこだわりのあるフードなど、およそ80軒のテントが並び、出店者でもあるその道のスペシャリストによるワークショップも多数開催されるので、より深く”Go Green”な意識を体感することができます。
芝生の公園が広がる赤煉瓦倉庫を会場としているため、まるで欧米の田舎町で週末に開かれる蚤の市に訪れたような感覚を味わうことができるはずです。
ここ日本でも多くの人が都市生活のあり方や自然とのつきあい方を見直し始めた今、改めて「グリーン」を通じてよりカラフルにあなたの生活を彩るきっかけになれば幸いです。グリーンの中で大切な人と過ごすウィークエンドを、あなたも体感してみませんか?
Go Green Market Nagoya 2019
【期間】
※雨天決行
2019年
4月27日(土) 9:00~16:30
4月28日(日) 9:00~16:30
4月29日(月祝) 9:00~15:30 の3日間
【会場】
ノリタケの森
(名古屋市西区則武新町3-1-36)
【入場料】
無料
【主催】
E&K PROMOTIONS
【後援】
ノリタケの森
公式HP:https://www.gogreenmarket.info/
Twitter:@gogreenmarket
Instagram:@gogreenmarket
facebook:https://www.facebook.com/GoGreenMarket/
※Go green makert専用駐車場が無いため、公共交通機関でご来場いただいた方に「go green market特製マグネット」をプレゼントします!(限定枚数)
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