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お酢と酒の街「愛知県半田市」へ行こう!学んで遊べる半田のおすすめスポット

おでかけ

愛知県・半田市
2019.03.30

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幻の「カブトビール」が味わえる
「半田赤レンガ建物」

半田赤レンガ建物

ミツカンミュージアムと合わせて訪れていただきたいのが、「半田赤レンガ建物」。実は、ミツカングループと深い関係がある場所なんです。

「半田赤レンガ建物」は、およそ半世紀の間だけ生産され、”幻のビール”と呼ばれている「カブトビール」を生産していた醸造所。これまでは年に数回だけの一般公開でしたが、2015年に観光施設としてリニューアルしました。

カブトビール

半田赤レンガ建物

半田市のある知多半島は、江戸時代から酒・味噌・醤油・酢などの醸造品造りが盛んな地域でした。現在のミツカングループにつながる「中埜酢店(なかのすみせ)」が誕生したのも、ここ半田です。その中埜酢店の四代目・中埜又左衛門と、敷島製パン創業者・盛田善平らにより、明治22(1889)年に「丸三ビール」と名づけられた瓶詰めビールが出荷されたことがカブトビールのはじまりです。

明治31(1898)年に、ドイツから機械技師と醸造技師を迎えて、半田町榎下に新ビール工場となる半田赤レンガ建物を建設。「加武登麦酒」と改め、本格的なドイツビールの醸造を開始しました。その後たった2年でパリ万博にて金賞を受賞。大手4大ビールメーカーに迫る勢いで普及していきました。

カフェ「CAFE BRICK」

そして、半田赤レンガ建物では、実際にカブトビールを味わうことができるんです!

館内にはカフェ「CAFE BRICK」が併設されています。復刻した「生」のカブトビールや、地元の食材を使ったおつまみがいただけます。歴史的な建物で幻のビールをいただく、とても贅沢な空間です。

カブトビール飲み比べ
カブトビール飲み比べ ¥800(明治と大正 ミニグラス各230ml)

カブトビールは2種類あります。

写真左側が、「明治カブトビール」。明治時代のパリ万博で金賞を受賞した本格ドイツビールです。アルコール度数は少し高めの7%。黒ビールに見えますが、赤ビールなので渋みが少なくスッキリとした飲み心地なんです。

そして右側の黄金に輝いているのが「大正カブトビール」。クセがなく爽やかな飲み心地なので、グイグイっと飲めちゃいます。誕生背景や歴史を知った上でいただくカブトビールは、格別です!

半田赤レンガ建物

半田赤レンガ建物は、カブトビールはもちろんのこと、半田市の歴史も感じることができる場所でした。歴史を学び、実際にそのビールが飲めるなんてなかなかないですよね。ビール好きには、ぜひ一度は足を運んでいただきたいです。

【半田赤レンガ建物】
住所   :愛知県半田市榎下町8番地
電話番号 :0569-24-5111
営業時間 :10:00〜17:00
定休日  :年末年始
駐車場  :当館の駐車場は、隣接のナゴヤハウジングセンター半田会場との共用

https://handa-akarenga.jp/index.html

今回は、愛知県半田市でおすすめのスポットを特集させていただきました。半田の街とお酢や酒などの醸造品は深い関係にあったのですね。

名古屋からも比較的行きやすく、日帰り旅行にもぴったり半田。ぜひ週末旅行の参考にしてみてくださいね。

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