Have A Nice Day 毎朝起きるのが楽しみになるグラノーラ『HAND』(前編)

2018.11.9
HAND

店舗は持たず、名古屋を中心にイベント・オンラインショップ・店舗委託をメインに販売されているハンドメイドのグラノーラ『HAND』。私は以前からHANDのグラノーラの大ファンで、マルシェやイベントで見かけては、買うのをとても楽しみにしていました。

 

そんな、HANDのグラノーラを手がけている岡本イヅルさん。実はグラノーラだけでなく、整理収納アドバイザーとしても活躍されているんです!グラノーラと整理収納?一見とても遠いようにみえるこの2つですが、お話をお聞きすると納得の理由が……。

 

今回は前編と後編2回に分けてお届けしていきます。前編ではグラノーラ誕生経緯やおいしさの秘訣、こだわり、おいしい食べ方についてお聞きしました。

 

岡本さん
HAND代表・岡本イヅルさん


−今日はよろしくお願いします!まずはじめに岡本さんの経歴から教えていただけますか?

 

岡本さん:「僕はもともと芸大出身で、家具を製作するプロダクトデザインを専攻していたんです。インテリアの勉強をしていた流れから、大手インテリアショップ「ACTUS」に就職をしてインテリアプランナーとして3年ほど働いていました。

 

その後、デザインを学んでいたこともあり、もっと自分の手でできることはないか?と考え、デザイン事務所、印刷会社でアートディレクターとして働いていました。」

 

−アートディレクターからグラノーラにつながったきっかけはなんだったんですか?

 

岡本さん:「まだ何もやってないころにイベントに誘われて、出店することになったんです。出店をするなら、何かを出そうと思い、出会ったのが一冊の雑誌でした。そこには、暮らしの手帖の元編集長・松浦弥太郎さんが手がける「カウブックス」という本屋さんの別注でグラノーラを出していることが書かれていました。「本屋さんがグラノーラを出している」ということに、とても衝撃を受けました。そのときに、全く違うジャンルの人が、食品を提案しても良いんだと気づかされたんです。

 

また、僕がグラノーラをはじめた当時(2013年)は、時代が健康的なものを取っていこうとなりかけてるところでもあったんです。それにその頃は、グラノーラ専門店というのは東京を探しても少なく、名古屋ではほとんどない状態。グラノーラを専門にやったら面白いだろうなと思って、本格的にスタートさせました。」

 

グラノーラ

グラノーラの種類は基本の2種類と季節のグラノーラ。すべて岡本さんがお一人でつくっています。


−グラノーラのこだわりについて教えてください。

 

岡本さん:「最初は、本とネットを見て何度も試行錯誤をしました。初出店の時は、2種類のグラノーラを出したんです。1つは今の原型となるザクザクした食感のもの。もう1つは、オートミールに少しだけコーティングを施してあるパラパラしたもの。この2種類をつくったんですが、ザクザクしたものが、当時は周りにはなかったんです。食感がめずらしい方が面白いかな?と思い2、3回目の出店のときにはザクザクしたもの1本に絞って販売することにしました。」

 

グラノラSグラノーラはすべて岡本さんが一つずつ丁寧に作っています。

 

岡本さん:「グラノーラで特にこだわってるのは素材です。主原料のオートミールは、オーガニックのもの、小麦は北海道産のもの。なるべく添加物は使わずに、優しい味わいにしています。食べてもらう年齢層がとても幅広いので、誰が食べてもおいしい、オーソドックスな味を求めってつくっています。」

 

HANDグラノーラ

 

−よく聞かれるとは思うんですが、なぜ実店舗を持たれないんですか?

 

岡本さん:「店舗を持とうと思った時期もあったんですが、せっかく自営業でやるなら時間を大切にしたいという想いがありました。お店をやるとどうしても、1日の時間を拘束されてしまいますよね。また、時代的にもお店を持たなくてもやっていけるインフラが整っています。ウェブでの販売やSNSで発信をすることで、お客様に情報をキャッチしていただける。あとは店舗がないことで、お店を休む必要がないので、イベントにも呼んでいただきやすいんです。

 

最近は卸で置いてもらうのも強化しています。イベントのつながりや紹介で出会った方たちに声をかけてもらって置かせていただいています。例えば、中区の「MITTS COFFEE STAND​」さんが新たに手がけた新店舗「adedge(アデッジ)」のメニューの一部として使っていただいています。モーニングメニューのグラノーラモーニングやパフェでグラノーラを食べることができますよ。」

 

 

ここからは、実際にオンラインショップで購入できる商品をご紹介していきます。

 

 

定番商品「Cookie Berry」

 

M¥ 540(税込9 L¥ 1,026(税込)

 

HANDの定番グラノーラ。100%カナダ産メープルシロップの風味がしっかりと味わえるハンドメイドのグラノーラです。中のドライフルーツが、ベリー4種からお選びいただけます。

 

メイプルシロップを贅沢に使用した自然な甘みと、オートミールを主原料に、アーモンド・カシューナッツ・ピーカンナッツという3種のナッツをたっぷり使ったザクザクした食感が特徴です。

 

 

ほうじ茶クランベリー

 

M¥ 702/L¥ 1,296(税込)

 

こちらも定番商品の「ほうじ茶クランベリー」。国産のほうじ茶茶葉とクランベリーを使用。ほうじ茶の香りと風味をしっかり感じられる和風グラノーラです。

 

季節のグラノーラ

 


M¥ 702/L¥ 1,296(税込)

 

定番商品に加えて季節ごとのグラノーラが楽しめます。今の時期は宮崎県、鹿児島県産の紫いもを使用した秋のグラノーラでした。季節ごとに違うのもまた楽しみの一つです。

 

 

3種のキャラメルナッツ

 

キャラメルナッツL
M¥ 626(税込)/L¥ 1,166(税込)

 

グラノーラ以外にも、3種類のナッツをキャラメルコーティングしたこちらの商品も大人気。きび砂糖を丁寧に溶かした絶妙な焦がし具合が特徴のキャラメルナッツです。

 

グラノーラボウル

他にオンラインショップでは、グラノーラをおいしく食べるグラノーラボールやギフトボックスも販売しているのでチェックしてみてください。

 

 

グラノーラのおいしい食べ方

トースト3

 

HANDのグラノーラはおやつ感覚でそのまま食べてもとってもおいしいですが、他にもおすすめな食べ方を岡本さんにお聞きしました。

 

一つ目は<グラノーラトースト>

 

トーストにクリームチーズを塗って、グラノーラをかけます。その上にメープルシロップをかけたら、ザクザク食感の楽しめる、贅沢なグラノーラトーストが完成します。

 

アイスS

 

2つ目は<グラノーラアイス>

 

アイスクリームにトッピングしてもおすすめだそう。ヨーグルトや牛乳にかけても相性バッチリです。他にも、きな粉餅のような感覚で、お餅にかけてもザクザクもっちりとした食感が楽しめます◎

 

ご紹介した以外にも、オリジナルな食べ方でグラノーラを楽しんでみてください。

 

グラノーラ食べ方

 

HANDのグラノーラは、イベント出店や卸先、オンラインショップでしか取り扱いがなく、完売している可能性もあるのでいつでも購入できる訳ではありません。だからこそ、見つけたときの喜びは大きく、食べたときの幸福も一入だと感じます。HANDのグラノーラを食べたことがないという方は、ぜひ一度食べてみてください。食べると誰もが虜になってしまう最高のグラノーラです。


オンラインショップでは随時購入できるのでぜチェックしてみてくださいね。またイベント出店情報は随時Instagramでご確認ください。

 

 

【profile:HANDさん/岡本イヅル】
1981年生まれ。 HAND LIFE LABO/HAND代表 ・整理収納アドバイザー1級、整理収納教育士。片付けで生活が豊かになることを全国に普及。名古屋市を中心に完全オリジナルのハンドメイドグラノーラを店舗を持たずに販売中。

 

 

グラノーラ購入はこちらから
http://hand-cc.com/

<Instagram>
https://www.instagram.com/hand_haveaniceday_/

 

 

 

今回取材場所にご協力いただいた「HARVA LEHTO」

 

HARVALEHITO16

 

今回の取材にあたり、オリジナルプロダクトの製造 ・ 販売を行う家具ブランド「HARVA LEHTO(ハルバレヒト)の大須ショールームをお借りさせていただきました。

 

HARVA LEHTOでも、HANDのグラノーラを購入することができますよ。

 

▶︎HARVA LEHTOの紹介記事はこちら
https://life-designs.jp/magazine/harva-lehto/

 


次回は、整理収納アドバイザーとしての顔をもつ岡本さんに、片付けのコツやポイントをお聞きしてきましたので、お楽しみに!