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岐阜市のひだまりほーむ(鷲見製材)で、毎月8日に開催されている「暮らしの陽だまり市」に行ってきました。無農薬のお野菜、素材にこだわったお菓子、あたたかいハンドメイド雑貨など、地域の作り手の思いが詰まったマルシェです。
「おいしい」「やさしい」「たのしい」
岐阜の手づくりが大集合
「暮らしの陽だまり市」には、毎月40店舗ほど出店されています。雑貨・洋服・グリーンをはじめ、グルメからお野菜まで。子ども服やおもちゃなどもあり、親子で楽しめるラインナップ。その中からいくつかピックアップしてご紹介していきます。
暮らしに取り入れたいアイテムたち
子ども用食器 “はじめてのおさら”シリーズ
一宮市にて陶器の器を製作している「satomi koubou」さん。子ども用食器 “はじめてのおさら”シリーズ は、器を通して大切なことを感じ、考えるきっかけになれば、という想いで展開されています。角が丸くスプーンでも食べやすいので、離乳食にも良さそうですね。
岐阜と言えばこれ「あゆがしブローチ」
岐阜市の木工作家「HACHIDORI」さん。端材や廃材を使ってつくられる作品は、ほとんどが一点もの。木材を無駄なく使って欲しいという想いから、おがくず(無料)までありました。木の器・カトラリー・カッティングボードなど、どれも手づくりならではの温かみを感じます。
そのお隣は「candy ribbon flower」さん。ドライフラワーはどれも暮らしに取り入れやすいお手頃価格でした。瓶入りのものや小ぶりなブーケなど、そのままインテリアとして飾れる商品も豊富なので、ドライフラワーに初めて挑戦するという方には良さそうです。
こちらは、「seinoflower」さん。観葉植物やこれからの季節にうれしいスワッグなどが販売されていました。