【まとめ】子どもが喜ぶおうち時間のアイディア23選
目次
手軽にできるおもしろ実験遊び
なぜ?どうして?が大好きな年頃の子どもたちの好奇心をくすぐる実験遊びは、身の回りにひそむ不思議を実際に体験できる科学の入り口です。思考力を育むきっかけづくりにぜひ試してみましょう!
ふしぎの国のありのすハウス 科学と学習PRESENTS

ふしぎの国のありのすハウス ¥1,980
ふだん見られない地中でのアリのくらしが間近で観察できる飼育キット。砂が2 色なので、アリが運んだ砂がひと目でわかります。食べ物の好き嫌いや、迷路実験などの簡単な生態実験もできておもしろい!我が家では砂を説明書とはちがう三層にしてしまいましたが……巣ができはじめて親子で毎日わくわくです。
▼オンラインショップはこちらから
https://hon.gakken.jp/book/1575073600
育てるエビもどき アーテック
学校教材を手がけて60年の「アーテック」のえびもどきを育てるキット。本屋さんやホームセンター、インターネットでも購入できます。えびもどきの卵を塩水に入れるだけですが、塩水の濃度がちがったのか?置いた場所が悪かったのか?まだ生まれません……。何がだめだったのかいっしょに考えるのも勉強!卵はたくさん入っていたのでまた挑戦してみます。
スライム

La Gacela スライム キット スパンコールなども入ってボリューム満点!
不思議な感触がおもしろいスライム。便利なキットもネットなどで買えますが、洗濯のりとホウ砂をつかってつくることもできます。
また、ホウ砂の代わりに洗濯のりとボンドや洗剤でつくる方法などもいろいろありますが、まだまだ取り扱いが心配な場合には、片栗粉と水だけのとろとろ簡単スライムなら安心。万が一お口に入っても、こぼしてしまっても大丈夫!我が家でもスライムがお洋服について大惨事になったことがあるので、スライムは片栗粉派です!
実験遊びの参考におすすめ本 『小学館の図鑑NEO』科学の実験

科学の実験 DVDつき あそび・工作・手品 ¥1,980
学校の先生たちが考えた楽しい科学実験が約200種類も紹介されているので、興味や理解に合わせた簡単な実験遊びから本格的な工作まで楽しむことができます。実験遊びの参考だけでなく、我が家では車移動の時などに特典DVDも何度もくり返し見て楽しんでます。
▼オンラインショップはこちらから
https://www.shogakukan.co.jp/pr/neo/series/09217317.php
おうちでできる体を動かす遊び
長引く自粛生活で子どもたちの外遊びの機会が減り、子どもたちの運動不足を心配しているママやパパも多いのではないでしょうか?子どもの成長にしっかり体を動かして遊ぶことは重要。運動不足解消のためにも室内でできる遊びをご紹介いたします。
新聞紙で人間輪投げ
使うものは新聞紙とテープのみ!くるくる巻いてリングをつくって完成です。新聞紙リングを腕や頭に通してキャッチできるか競争します。シンプルなのに意外と盛り上がり、息子は汗だくでした。音が気にならないおうちなら大きめにリングをつくっておけばケンケンパにして遊んでもOK!
風船をつかってバランス遊び
使ったものは100円ショップで売っている風船とダンボール。ダンボールは風船が乗せられるように穴をあけてラケット状のものをつくって遊んでみました。最初はつくったダンボールラケットを使って、風船をのせて落とさないように静かに歩いたり、ふたりでポーンポーンと打ってキャッチしたりとこちらも大盛り上がり!
疲れたところで、ビニールテープを写真のように貼ってボールのようにはずむ風船にすると今度はサッカーやらバレーボールがはじまってまたまた大興奮でした。少し騒音に注意が必要ですね。
▼子供向けの室内あそびにおすすめのサイト
公益財団法人 日本レクリエーション協会「レクぽ」https://www.recreation.jp/asobi/articles/1/10?sort=PlayArticles__popular&direction=desc