【さかな屋のお嫁さん家3月の食卓】 さかな屋のひな祭りと春の海鮮パスタ

その他
2019.03.01

春✴︎海鮮パスタ!①
ホタルイカと菜の花の和風パスタ

ホタルイカと菜の花の和風パスタ

ホタルイカが出回ってくると「春がきたなぁ」と感じます。旬の食材は私にとって、体の中で眠っている季節を呼び起こしてくれるような、そんな存在。めきめきと春の芽が出てくるかのような一品です!

ニンニクの香りと自家製めんつゆが決め手です。「ホタルイカのみそを炒めながら潰し出してソースにする」「口当たりをよくするために、目と口をあらかじめ取る下処理をしておく」この一手間が絶品!への近道。

ホタルイカと菜の花の和風パスタ

ホタルイカと菜の花の和風パスタ

ホタルイカと菜の花の和風パスタ

ホタルイカと菜の花の和風パスタ

ホタルイカと菜の花の和風パスタ

ホタルイカと菜の花の和風パスタ

ホタルイカと菜の花の和風パスタ

ホタルイカと菜の花の和風パスタ

ホタルイカと菜の花の和風パスタ

春✴︎海鮮パスタ!②
平貝と春キャベツのクリームパスタ

平貝と春キャベツのクリームパスタ

平貝って身になったモノだけを見るとホタテによく似てますが、貝殻(外観)はもちろん、味も食感味も全く違うんです!

平貝って人の顔ほどある大きな貝殻に入っています。ホタテの貝殻とは随分違いますよね?先の尖った方に小柱、中央に貝柱、周りにヒモがあります。貝柱はホタテの貝柱より1.5〜2倍ぐらい大きいです。

海底でこの尖った先を砂泥に突き刺して立った状態で生息しているんです。不思議な生息の仕方ですよね!とっても力強く砂泥に刺さっているので、漁が本当に大変だそうです。一つ一つ手作業で獲ります。漁師さんって本当に命がけ。ありがたく感謝しながら頂きます。

主に刺身、寿司のネタにして食されます。お寿司屋さんで「貝柱」と言うと、この平貝の事をいいます。ホタテの貝柱ではないのでご注意くださいね!味は甘みがあり、食感はホタテよりも歯ごたえがあります。人によってはホタテよりも平貝の歯ごたえ、味の方がスキ。っておっしゃる方もいます。この甘みと食感を生かしてクリームパスタにしました。

本当はこの貝殻をお皿にしてパスタを盛り付けたかったのですが、殻を開けるのに失敗してしまい、一部割れてしまいましたので断念!飾りに使いました。

春✴︎海鮮パスタ!③
自家製乾燥ワカメとしらすのパスタ

自家製乾燥ワカメとしらすのパスタ

先月ご紹介した生わかめを、茎と葉に分けて乾燥させました。自家製の乾燥わかめを使ったパスタです。磯の香り、旨味が凝縮されて、保存もできる!乾燥わかめ最高です。私が設計してオーダーメイドした「干物ボックス」でしっかり乾燥させました。

乾燥ワカメ

乾燥ワカメとしらすの和ペペロンチーノ

<材料>2名分
 スパゲッティーニ       160g〜200g
 乾燥ワカメ(水で戻したもの) 30g
 しらす干し          30g
 にんにく           1/2スライス
 バター            10g
 醤油             大さじ1/2〜1
 オリーブオイル        適量
 大根おろし・貝割       適量 
 大葉             お好きな方はどうぞ

<作り方>

①乾燥ワカメは水で戻し水気を切って食べやすい大きさにカットしておく
②沸騰したお湯に塩を10%入れて、スパゲティーニを茹で始める
③スライスしたニンニクを少し多めのオリーブオイルで熱し、香りがたったらしらすを入れソテーする。オリーブオイルと同量分の茹で汁を入れてフライパンを前後によく振り、油と水が乳化したら火を止めておく
④茹で上がったら3にスパゲッティーニを入れて、(バター)(ワカメ)(醤油)も入れて火を強火にかける。
⑤油っぽいなと思ったら茹で汁を足し、しゃびしゃびしたなと思ったらオリーブオイルを足しながら、塩で味を整える。
⑥皿に盛り付けたら大根おろし・貝割れ(お好みで大葉)をのせてできあがり!

※辛さがほしい場合はニンニクを最初に炒める時に鷹の爪を入れるといい
※フライパンの中で少し味が濃いかなと思っても大丈夫!最後大根おろしで食べる時に調整される
※ペペロンチーノは油と水の乳化でソースができるので、油と水分の絶対割合は1:1がポイント!加熱しながらフライパンを前後によく「スリ振る」とソースが白濁し乳化します。


↑茹で汁を足し、油と水分を「乳化」させている。白濁したらすぐに火を止める。


↑再度加熱し始めたら強火で一気に仕上げます。

大根おろしが磯臭さを緩和させ、ワカメとしらすの旨味を底上げしてくれます!


「さかな屋の嫁さん家の食卓3月」はいかがでしたか?

1月ちらし寿司、2月恵方巻き、3月手まり寿司と「酢飯」がよく登場しました。年中行事に海鮮と酢飯(寿司)は欠かせないものです。日本人がなんでここまでお寿司が好きかが分かりますね。酢飯は家庭料理としておさえておくといいですね。新鮮な海鮮と、おいしい酢飯さえ準備できれば、家族から褒められます!

私は今だに「酢飯がおいしいね!」って毎回褒めてもらえるんです。マイ酢飯のレシピさえ確立できてしまえばとっても簡単!自分の料理への自信にも繋がります。ぜひ「マイ酢飯」を探求してみてくださいね!

愛知県西尾市在住 2児の母。19歳で調理師免許取得所得後、8年間名古屋国際ホテル他レストランキッチンにて修業後、さかな屋の旦那と出会い結婚。長男が離乳食を食べてくれず悩んだ事をきっかけに、離乳食インストラクター資格を取得し離乳食講座を定期的に開催中(累積受講者数700名以上)。

おさかな離乳食セット「ととBaby」開発や離乳食インストラクター協会やクックパッド、自身のブログでおさかな離乳食記事執筆やレシピ提供、魚のさばき方、包丁の研ぎ方講座を定期的に開催するなど、魚食普及、魚離れに歯止めをかけるべく活動中!

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instagram:https://www.instagram.com/sakananohikari/

ととBabyお試しセット:http://toto-baby.net/otameshi-set/

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