日本の手仕事ものづくりが大集合!「作り手」「伝え手」「使い手」をつなぐ『ててて見本市 @ 東京・青山』
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woodpecker

woodpecker代表の福井さん。木工が盛んな岐阜県出身。ご実家は3代続く木地師を営んでいます。
岐阜県本巣郡で、無垢材のまな板を中心に各種キッチン用品を製造販売している『woodpecker』。「木と一緒に暮らす」をテーマに、それぞれの木の特性を生かし、まな板、カッティングボード、木のお皿などを製作しています。厳選した木材を使用し、1枚板から商品に適した部分だけを削り出し、1つ1つ丁寧につくられています。
インテリアショップやライフスタイルショップなど、全国150店以上で取り扱いされています。
看板商品である「いちょうの木のまな板」をはじめ、全てのアイテムが職人さんの手によって、一つひとつ作られています。
【woodpecker】
http://www.hello-woodpecker.com/index.html▼オンラインショップはこちら
http://store.hello-woodpecker.com/
aiyu
長崎県波佐見町にある波佐見焼の陶磁器・磁器のお店『aiyu』。明治30年(1897年)から現在まで、波佐見町皿山郷に根を張り事業を営んでいます。波佐見焼をセレクトして紹介する一方、オリジナル商品も多く取り扱っています。誰でも使いやすい優しいかたちと、食卓のコーディネートに馴染みやすいデザインが特徴。今回の展示会では、若手作家として注目されている「Pebble Ceramic Design Studio」の石原亮太氏とのコラボアイテムが紹介されていました。
bird e-マグ ¥ 2,000(税別)
leaf ミディープレート ¥ 2,000(税別)
tile ネスト ¥ 1,200(税別)
【aiyu】
住所 :長崎県東彼杵郡波佐見町皿山郷380
電話番号:0956-85-2600
http://aiyu-hasami.com/
(商品はホームページからも購入が可能です)
建彦木工
栃木県足利市の昭栄家具センターから生まれた木工ブランド『建彦木工』。明治25年から現代の四代目まで、木工製品を製造しています。長きにわたる家具づくりで培った「組む、彫る、接ぐ、削る」などの木の加工技術を活かした繊細な木工製品が揃います。小箱、カッティングボード、写真立てなど、どの商品も滑らかな手触りが印象的でした。

「桜の弁当箱」息子さんに木のお弁当箱をカッコよく使って欲しいという想いから誕生したそう。一枚の桜の木をくりぬいて作られています。継ぎ目がないので、丈夫です。
「オーガニックコットンとシャーレ」思い出の品、結婚指輪、乳歯入れなど、大切なものを入れてみてはいかがでしょうか。アクセサリー入れなど、普段使いとしても。
「組む箱」木材を「組む」技術を利用した箱。ども樹種やサイズを選んでもパズルのように組み重ねられます。
【建彦木工】
住所 :栃木県足利市通5-3212 (ショールーム)
電話番号:0284-21-2757
営業日 :木曜日・金曜日のみ営業 ※その他の曜日は予約制
http://www.tatehiko.jp/
(商品はホームページからも購入が可能です)