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今回は、栄にある「zero.COFFEE STAND(ゼロコーヒースタンド)」をご紹介します。
名古屋市中区栄の中心地に位置する「プリンセスガーデンホテル」。その1階にあるのが今話題のスタイリッシュなコーヒースタンド「zero.COFFEE STAND(ゼロコーヒースタンド)」です。
日常でゼロになる時間を提供したいとの想いから、こだわりのスペシャルティコーヒーやおいしい焼き菓子、アルコールを提供されています。
アクセスは地下鉄東山線、名城線「栄駅」から徒歩約7分の好立地。街を行き交う人たちの目にとまりやすい、ネオンサインが店舗の目印です。

コーヒー豆を連想するネオンサイン。店名のゼロとコーヒー豆を掛け合わせているのだとか。
栄の中心地であり、ホテルの1階にあるという立地の良さから、サラリーマンのお客さんも多く、お仕事帰りのOLさんや学生さんなど幅広く利用されています。
一人でも、気楽に訪れられる雰囲気があるのもうれしいポイントです。
モノトーンを基調とした店内は、落ち着きがあり居心地のいい空間が広がります。
エスプレッソマシンは名古屋地区初導入の「SYNESSO S200」のブラックカラー。全国的にほとんど導入されていない最新のマシンでこだわりの一杯がいただけちゃうんです。
入口の足元には、「八号室」の文字が。ここがもともと「プリンセスタウン」の8号室であることを示しています。レトロなサインがまた雰囲気をだしていますよね。
店内は、名古屋の新たなカルチャーを発信していく場として、壁はギャラリーとしても利用できます。壁はコンクリートにすることで、どんな作品でも映えるように。ギャラリーでの展示作品は随時募集中とのこと。
また各席にはコンセントも完備されており、コーヒーや食事を楽しみながら、PC作業も行えます。
▼ギャラリー展示に関するお問い合わせ先
https://www.instagram.com/zerocoffeestand/※InstagramのDMよりご連絡ください。
スコーンやクッキーなど焼き菓子もそろっています。ケーキや焼き菓子は店内のキッチンでつくられています。
店内ではコーヒー豆の購入も可能です。
note coffee house監修のスペシャルティコーヒー
コーヒーはオーダーをすると、スタッフさんがハンドドリップで丁寧に淹れてくれますよ。コーヒー豆は、千種区・覚王山にあるコーヒーショップ「note coffee house」さん監修のコーヒー豆を使用。
今回は5種類(ドリップはシングル3種類、ブレンド2種類)の中から「ミディアムブレンド(¥470)をいただきました。
ほどよい苦味と酸味がとっても飲みやすかったです。コーヒー豆のセレクトは季節ごとや在庫状況の応じてに店長さん自らが厳選されているそうなので、ぜひおすすめを聞いてみてくださいね。訪れる度に違うコーヒーがいただけるのも楽しみの一つです。
テイクアウトも可能です!
おいしいコーヒーを片手に栄の街をぶらぶらとお散歩するのもいいですよね。
コーヒーに合わせていただきたいのが、自慢のチーズケーキ(¥560)。素材にこだわったチーズケーキは軽すぎず、重すぎずほどよい甘さでコーヒーにぴったり!
最新のエスプレッソマシンでいただける「カフェラテ¥550」&「ガトーショコラ¥560」もおすすめです!
カフェラテはエスプレッソ用にセレクトした豆を使っており、なめらかな口当たりでとてもおいしくいただきました。コーヒーが苦手な方にも飲みやすいですよ。ガトーショコラは、ビターすぎない、ちょうど良い甘さ!これまたドリンクによく合います。
他にも、抹茶ラテ・ほうじ茶ラテ・オレンジジュース・レモンスカッシュ・トニックウォーター・バニラアイスなどにエスプレッソをブレンドしたメニューも充実しています。
フードメニューも充実
zeroバーガー(¥850)
フードメニューもとても充実しています。中でも人気なのがzeroバーガー(¥850)。バンズには「本間製パン」のパンを使用。ボリューム満点で食べ応え抜群です!
ほかにもピタパンサンドや単品メニューもそろっているのでチェックしてみてください!軽食メニューが充実しているので、ランチを食べ逃してしまったときにもとってもうれしいですよね。
コーヒーだけではありませんよ。アルコールもいただけるので、仕事帰りや昼飲みにもぴったり!
ウィスキーをベースにしたアイリッシュコーヒーもあるので、寒い季節にはこちらもおすすめです。気になるドリンクがあれば、スタッフさんに聞いてみてくださいね。
栄の街に寄り添う「zero.COFFEE STAND(ゼロコーヒースタンド)」は朝から晩まで訪れる人の期待に応えてくれる力強い味方。夜は23時まで営業しているので、食事をしたあとの2軒目や夜遅くまで友達とゆっくりお喋りしたいときにも訪れたい場所です。