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タピオカブームが日本中を席巻した2019年。そのブームは一過性に止まることなく、今や国民食として地位を確立しつつあります。
そんな中、名古屋のタピオカの聖地「大須」に、新たなスペシャルティードリンク専門店「Chatime(チャタイム)」が誕生しました。今回は、Chatimeの魅力に迫っていきたいと思います。
世界42カ国で1,000店舗以上展開する
タピオカ界の風雲児「Chatime」
Chatimeとは新鮮で香り高いお茶(Cha)をベースに、お客様のニーズに合ったフルーツドリンクやトッピングのセレクションで、ドリンクをカスタマイズし、至福で楽しいひととき(Time)を提供するという思いでつくられた、台湾発のスペシャルティードリンク専門店です。
世界42カ国で1,000店舗以上を展開。2015年には、35カ国2,500以上のブランドの中から、ワールド・ブランディング・アワードに選出されています。また2018年には、パリのルーブル美術館ショッピングエリア「プランタンルーブル」内にアジアの飲食ブランドとして、世界で初めて出店し大きな話題に。知名度、実力ともに世界No. 1のスペシャルティードリンク専門店でもあるんです。
そんな、多くのファンを持つChatimeが2019年12月27日、とうとう名古屋・大須に初上陸しました。
台湾直輸入。もちもちの大粒パール
Chatimeでは味や品質に非常にこだわりを持っています。タピオカは本場台湾から直輸入。台湾直伝のレシピを用いて、 店舗で毎日丁寧に仕込んでいます。もちもちの食感を楽しんでいただきたいとの思いから、仕込んでから4時間以上経ったタピオカは使用しない徹底ぶり。
大粒でありながら、もちもちとした食感とほどよい甘さがたまりません。
ドリンクごとに選びぬかれた
高クオリティーな茶葉
茶葉にもこだわっています。ミルクティーやほうじ茶などドリンクごとに選びぬかれた新鮮で香り高いオリジナルフレンドした茶葉を使用。とにかくお茶自体が、とってもおいしいんです!
ゆったりいただけるイートインスペース
大須店は2フロアになっており、1階はオーダーカウンターとキッチン、2階にはイートインスペースを18席設けているので、ゆったりとタピオカを楽しめます。
コンセントがテーブルごとに設置されているのもうれしいですよね。大須を散策中に、スマホの充電が切れても、ドリンクをいただきながら、チャージもできますね。