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2018年8月9日にオープンした「Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)」。銀座・数寄屋橋交差点のランドマークだった「ソニービル」の跡地に、2020年の秋までという期限付きで誕生しました。
コンセプトは「変わり続ける公園」。ポップアップショップ・アート展示・クラフトビールが楽しめるカフェなど、さまざまなコンテンツが展開されています。地上1階から地下4階までのフロアからなる地上と地下が一体となった立体公園です。
そんな銀座ソニーパークをレポートしていきたいと思います!
場所は、銀座・数寄屋橋交差点。
東京メトロ丸ノ内線・銀座線・日比谷線「銀座」駅B9番出口直結なので、ふらっと立ち寄りやすいですよ。
『QUEEN IN THE PARK クイーンと遊ぼう(2020.01.22-03.15)』
訪れた際には、『QUEEN IN THE PARK クイーンと遊ぼう(2020.01.22-03.15)』が開催されていたので、QUEEN一色でした。
では、さっそく行ってみましょう〜!
階段を降りて、地下1Fへ
地上からのアクセスはこちらの階段から。
ソニービルの歴史的なドレミ階段がQUEEN仕様になっていました。4回続けて「ズンズンチャ」のリズムを踏むと、あの名曲が流れるという仕組み。これはおもしろい!
ショッピングが楽しめるB1フロア
B1にはインフォメーションがあるので、まずはここでMAPをゲットしましょう。Kioskでは、書籍やガイドブックが販売されています。
「パーク」という名前にふさわしく、ベンチやフリースペースなどの休憩場所が豊富なのも、銀座ソニーパークの魅力です。
コンビニエンスストアをコンセプトにしたショップ「THE CONVENI」
B1でぜひ立ち寄っていただきたいのが、コンビニエンスストアをコンセプトにしたショップ「THE CONVENI」。
ディレクターに藤原ヒロシ氏を迎え、ここでしか手に入らないユニークなアイテムを取りそろえ、新しいカルチャーを発信しています。
まるで本物のコンビニエンスストアのようなディスプレイは、見ているだけでワクワクが止まりません。THE CONVENIオリジナルグッズや、懐かしい雑誌などが並びます。
ペットボトルの中身は、なんとTシャツや靴下!お土産としてもよろこばれそうです。
【THE CONVENI】
営業時間:11:00 – 19:00
定休日 :不定休、休園日
色濃く残る、ソニービルの歴史
ソニービルの躯体を残しているため、階段やタイルなどがそのまま使用されている部分もあります。こうしたソニービルの歴史を感じられるのも、2020年の秋まで。ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。