ブルーボトルコーヒーが名古屋駅のタカシマヤ ゲートタワーモールに新オープン!限定メニューも登場

2025年8月6日(水)、JR名古屋駅直結の「タカシマヤ ゲートタワーモール」2階に、東海エリアで2店舗目となる「ブルーボトルコーヒー 名古屋ゲートタワーモールカフェ」がグランドオープン!
今回、ライフデザインズ編集部は、オープン前に開催されたプレオープン内覧会に参加してきました。一足先に体験した、「ブルーボトルコーヒー 名古屋ゲートタワーモールカフェ」の魅力をたっぷりとご紹介します!
目次
「Journey Hub」をコンセプトにした上質な空間デザイン
「ブルーボトルコーヒー 名古屋ゲートタワーモールカフェ」があるのは、ゲートタワーモール2階。KITTE名古屋と接続する通路付近に位置し、通勤・通学・観光など、どんなシーンでも立ち寄りやすい抜群のロケーションです。
空間デザインを手がけたのは、建築家・二俣公一氏率いる「ケース・リアル」。
名古屋の象徴でもある「交通」と「産業」からインスピレーションを受け、駅や空港などで使われるアルミスパンドレル素材をメインに、木の温かみを感じる家具を配置。
洗練された都会的な印象と、心休まる温もりが同居する、ゆったりとした空間が広がっています。
座席は70席あり、ひとり時間にぴったりなカウンター席や、会話を楽しめるテーブル席まで、用途に合わせて選べるのも嬉しいポイント。
名古屋ゲートタワーモールカフェ限定メニューも登場!

ブラック カルダモン ラテ(850円)
今回特に注目したいのが、ここでしか味わえない「限定メニュー」と「名古屋エリア初登場メニュー」。
まず体験したのは、全国先行販売となる「ブラック カルダモン ラテ(850円)」。
オレンジブロッサムウォーターの華やかな香りに、挽きたてのブラックカルダモンが重なり、口に含んだ瞬間から香りがふわっと鼻に抜けていきます。甘さは控えめ、だけど奥行きがあり、まさに“香りで味わう”大人の一杯でした。
名古屋エリア初登場のスイーツ&軽食メニューがずらり

トンカチーズケーキ(907円)
スイーツ好きの方には「トンカチーズケーキ(907円)」がおすすめ。
スペインの三ツ星レストランで腕を磨いたジェローム・キルボフシェフと共同開発されたこちらの一品は、トンカ豆の芳醇な香りとチーズのコクが絶妙にマッチ。ねっとりとした口当たりで、コーヒーとのペアリングも抜群です。

シーズナルパフェ レモンパイ(891円)
また、夏にぴったりの「シーズナルパフェ レモンパイ(891円)」も必食。
レモンクリームやコンフィ、香ばしいナッツが層になっており、一口ごとに異なる食感と爽やかさを楽しめます。

トースト アボカド(990円)
グリルドチーズサンドイッチwithトマトスープ アボカド&大葉(1,258円)
軽食派には「トースト アボカド(990円)」や「グリルドチーズサンドイッチwithトマトスープ アボカド&大葉(1,258円)」も要チェック。
特に、名古屋市のベーカリー「小麦家」のパンを使用している点がポイントで、地元愛も感じられるセレクトとなっています。
コーヒー豆や限定グッズも見逃せない!
カフェ利用だけでなく、店頭ではコーヒー豆やブルーボトルコーヒーのオリジナルグッズも購入可能。

エンブロイダリーエコバッグ ミニ -コーヒーリーブス-(5,280円)
特に注目は、今回のオープンを記念して数量限定で発売される「エンブロイダリーエコバッグ ミニ -コーヒーリーブス-(5,280円)」。
デザインブランド「Ball & Chain」とのコラボレーションで誕生したこちらのバッグは、やさしいライトベージュのカラーと繊細な刺繍が印象的。
ショルダー紐も限定カラーで、ミニサイズながら機能性も抜群。旅の記念やちょっとしたプレゼントにもぴったりです。
一足先に体験!コーヒーテイスティングクラスも開催
プレオープン当日には、ブルーボトルコーヒーならではの「コーヒーテイスティングクラス」も特別に実施されました。今後、一般向けにも開催予定のコンテンツで、今回は内覧会の参加者限定での開催です。
ガイドを務めたのは、日本上陸時から在籍する経験豊富なトレーナー。各回10名限定で、焙煎度や風味の異なる数種類のコーヒーを飲み比べながら、それぞれの味わいの違いを丁寧に解説していただきました。
また、ブルーボトル独自のハンドドリップの技法や、自宅で美味しく淹れるためのコツも紹介。コーヒーの奥深さに触れながら、自分好みの一杯に出会える、貴重な体験となりました。
駅直結のブルーボトルで、日常に豊かな一杯を
バリスタが丁寧に淹れる一杯のコーヒー、こだわり抜いたスイーツ、そして温もりのある洗練空間。すべてのディテールにこだわり、心地よい体験を提供してくれるのがブルーボトルコーヒーの魅力です。
日常の合間に、旅の途中に、ふと立ち寄って、上質なひとときを過ごしてみてくださいね。
写真:志摩大輔
Photo by Daisuke Shima