【天白】東海地方初の小中学生専門ピッチングアカデミー「Pitching Foundation〜ピッチングの基礎づくり〜」球速アップ&ケガをしないフォームづくり!

名古屋 天白区
掲載日:2024.06.07
【天白】東海地方初の小中学生専門ピッチングアカデミー「Pitching Foundation〜ピッチングの基礎づくり〜」球速アップ&ケガをしないフォームづくり!
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名古屋市天白区にある「Pitching Foundation(ピッチング ファンデーション)」は名古屋市守山区のBe an Elite代表を務める松本憲明が小中学生の為に考案。小学4年生〜中学3年生までを対象とした野球アカデミーです。

代表を務めるのは、四国アイランドリーグ(IL)・徳島でプレーした松本憲明氏。

ロサンゼルスにあるピッチングアカデミー「ベイメルエリートアスレチックス」の元メジャーリーガー、ベイメル氏の指導法に感銘を受けて野球アカデミーを開講。守山区にある球速アップに特化した「野球アカデミーBe an Elite(ビーアンエリート )」の系列店でもあります。

今回は、「Pitching Foundation」の魅力をたっぷりとご紹介していきます。

「Pitching Foundation」外観

「Pitching Foundation」外観

Pitching Foundationがあるのは、名古屋市天白区。地下鉄「原」駅から徒歩7分ほどの場所です。駐車場も10台以上完備されているので、お車で送迎される方も安心して通っていただけます。

Pitching Foundationでは、「球速を上げたい」「ピッチングの基礎ができていない」と言ったお悩みをピッチングフォームの観点から練習を行います。

またケガをしないための投球フォームにを身につけていきます。

Pitching Foundation

「Pitching Foundation」内観

施設内にはベンチもあるので、お子様の練習の様子を見守っていただけます。

正しい投球フォームを15歳までに

代表・松本憲明

【代表・松本憲明】
岐阜県出身 愛工大名電高校 東洋大学中退 
2016年~2017年 徳島インディゴソックス 
2018年~2019年アメリカ
甲子園3度出場 2016年独立リーグ月間MVP獲得  2017年独立リーグ日本一 独立リーグ選抜チーム選出 最速151キロ

−今回新たに小・中学生専門の野球アカデミーを立ち上げられたきっかけを教えてください。

松本さん:「「投げ方の基礎を教えて欲しい」「うちのチームは基本が出来ていない子が凄く多いからまずは基本を教えてあげて欲しい。」と小学生や中学生の監督、コーチから言われることがとても多かったんです。

また、小・中学生の親御さんから「うちの息子、投げ方がおかしいんです」や「なかなか球が速くならないし、怪我が多いです」と言ったお悩みのお声もよくいただきます。Be an Eliteを立ち上げて6年が経ち指導した人数は約1,000人以上に上りますが、多くの問い合わせは小中学生の親御さんからです。

そんな親御さんのお悩みを一刻も早く解決したい。お子さんたちが投げ方に一生困らない様にしたい。そんな思いから立ち上げました。」

Pitching Foundation練習風景1

練習風景

− Be an Eliteとの違いやpitching foundationの特徴はなんですか?

松本さん:「大きくことなるのは小・中学を対象にしていることです。pitching foundationではピッチングの基礎を徹底的に学んでいきます。

練習をしていると、技術的なレベルアップばかりに目がいきがちなのですが、球速が速くならない、肩が弱い、コントロールが悪いといった原因はすべてフォームにあります。そこで、小・中学生のうちにやらなければならない投球フォームのみを徹底して指導し、正しいフォームを確立させていきます。

「正しいフォームづくり」=「ケガをしにくい」動作にも繋がるため、15歳までに不良フォームを改善し、長く楽しく野球が続けられるカラダをつくります。またピッチングの基礎を徹底することは結果的に、投球・送球のレベルアップにも繋がります。」

Pitching Foundation練習風景2

練習風景

−どんな選手を育てていきたいか、また今後の目標を教えてください。

松本さん:「Be an Eliteではプロ野球選手、メジャーリーガー輩出を目指していますが、Pitching Foundationでは、通う子が怪我なく、球が速くなって欲しい。そんな想いがあります。また、お子さんの怪我や投げ方で悩まれている親御さんを救いたいという想いもあります!

野球を通じて人間的にも成長できる場を提供し、選手一人ひとりの個性や能力を最大限に引き出すためのサポートを全力でさせていただきます。」

Pitching Foundation4つの特徴

① 小学4年生でも分かりやすい理論説明

練習風景

pitching foundationが指導時に何より大切にしていることは”誰もが理解できるように教えること”。「軸脚で押せ」や「股関節に乗る」などの抽象的な表現は、小・中学生にはなかなか理解しづらいものです。

例えば、野球の指導者が言う「股関節に乗る」とはどういうことなのか。これをpitching foundationでは、ジャンプするときのように右脚を使うことと伝えます。

さらに、コーチがわかりやすく実演するので、小学生でもしっかり理解できます。実際に目で見て、体で感じることで、子供たちはより早く正しい動作を覚えられます。アカデミーでは、誰にでも分かりやすく教えることを重視し、皆で楽しく野球の基礎を築いていきます。

② 小・中学生が効率的に成長する為の分割練習法

Pitching Foundation練習風景3

練習風景

小・中学生が効率的に成長するためには、分割練習法が効果的です。Pitching Foundationでは、「股関節に乗る」「並進運動」「着地」「リリース」の4つの観点から練習を行います。

さらに、これらの観点を細かく分割して練習することで、選手自身が「今何の練習をしていて、どんな意識で行えばいいのか」を理解しやすくなります。この方法で、選手たちは効率的に、それぞれの部分に集中してスキルを向上できます。

③ 常に球速を測り、パフォーマンスの数値化

Pitching Foundation練習風景4

練習風景

球速は選手のパフォーマンスを評価するための重要な指標です。Pitching Foundationでは、毎回ブルペンで球速を測りながら練習を行います。

投げる際には選手に具体的な目標を聞きます。(例えば、「球速を5キロアップする」)目標を設定することで、「どの様な意識でやれば速くなるのか?」「今の自分はどのくらいの球速なのか?」といった、練習のモチベーションも向上します。

もちろん、球速のデータを参考に技術やトレーニングの内容を調整していきます。球速が伸び悩んでいる場合は、投球フォームの見直しや筋力トレーニングの強化を行います。

④指導した小中学生は200名以上!チーフコーチ

Pitching Foundation練習風景5

甲子園出場経験のある徳浪コーチ

チーフコーチを務めるのは選手からの信頼も厚い「徳浪優斗」コーチ。指導力の高さと専門知識の豊富さには、定評があり、5ヶ月で15km/hアップした実績を誇ります。

<コーチからのコメント>

こんにちは!
Pitching Foundation〜ピッチングの基礎づくり〜コーチの徳浪です。
「球速を上げたい」「ピッチングの基礎ができていない」そんな悩みは全て私にお任せください!

私の目標は「野球はたのしい」って1人で多くの人に思ってもらう事です。球が速くたくさん三振が取れる。外野からレーザービームのような送球ができる。もっと活躍できれば野球はもっと楽しくなります。

そんなみんなの活躍の姿を、イメージするとワクワクします。その為にも私の知識や経験、思い全てを全力でお伝えしていきます。

また、ピッチングや送球の基礎は小学から中学で決まります。基礎ができずに、高校に行って練習時間が増え肩や肘を怪我をする人も多くいます。プロ野球選手になっても野球をやれる期間は人生の中でも短いです。そんな時間を怪我に費やして欲しくはないです。 一緒に野球の楽しさを作りましょう!

【プロフィール】
愛知県出身 愛工大名電 愛知工業大学 甲子園2度出場 愛知大学リーグ最優秀選手受賞 毎年オフ期間は、プロ野球選手や 社会人選手に投球指導

実際に練習を見学させていただきました!

Pitching Foundation練習風景6

練習風景

今回は実際に生徒さんの練習を見学させていただきました。この日は4名の小学生の生徒さんが練習をしていました。

pitching foundationでは、小学4年生〜中学3年生までが在籍をしています。
トレーニングは小学生50分/中学生70分です。

Pitching Foundation練習風景7

練習風景

まずはしっかりとウォーミングアップでカラダをほぐしていきます。

Pitching Foundation練習風景8

練習風景

ウォーミングをしたら、スピードリングを使いながらネットスローを行います。
投球練習時にリングを置くことで、投げる方向にちゃんと足を踏み出しているか確認しながら練習ができます。

Pitching Foundation練習風景9

練習風景

この際、体のバランスやフォームを確認しながら投球します。ネットスローはシンプルな練習法ですが、フォームを確認しながら投げる練習を繰り返すことで、着実に上達していきます。

Pitching Foundation練習風景10

練習風景

Pitching Foundation練習風景11

練習風景

ネットスローのあとは、生徒さんの投球フォームを振り返ります。身体全体の「しなり」を使って投げられるようにするためのポイントをレクチャー。

野球は圧倒的に肩と肘を痛めやすいスポーツです。その原因は、投げ方に多くの問題があると言います。ここでは、小学・中学生の内に嫌なクセを直し、フォームをしっかり身につけ、投球動作で肘、肩を痛めることがないように学んでいきます。

Pitching Foundation練習風景12

練習風景

続いては、ピッチングの練習です!
このとき目標を自ら設定をして、1人15投球ずつ投げていきます。

毎回のレッスンでは、必ず球速測定を行うため、自身の上達も目に見えてわかります。以前の自分と比較することで、モチベーションアップにつながります。

Pitching Foundation練習風景13

練習風景

徳浪コーチの掛け声のもと、みんな力一杯投げ込みます。

Pitching Foundation練習風景14

練習風景

ピッチング練習と同時に、自分のターンがくるまではネットスローを行います。両サイドに置かれたネットを意識しながら、フォームを意識して投げていきます。

Pitching Foundation練習風景15

練習風景

Pitching Foundation練習風景16

練習風景

最後は、地面にバコーンとボールを叩きつける真下投げ。
踏み込む足にしっかりと体重を乗せないと、真下に上手く投げることができないため、体重移動の練習になります。

Pitching Foundation練習風景17

練習風景

50分の練習はあっという間に終了です!

練習を通じて、「球速あがったね」「コントロール安定してきたね」と目に見えて効果のあった生徒さんも多いのだそう。

球速が遅い、コントロールが悪い、もっと上達したい!という方はぜひ「pitching foundation」に相談してみてくださいね。

料金プラン

年会費:¥5,500(1年に1度)入会金無し

小学生:月4回 50分 ¥13,200 ¥3,300/回

【レッスン内容】
ウォーミングアップ 10分
ネットスロー 15分
ピッチング&ネットスロー 25分

中学生:月4回 70分 ¥18,700 ¥4,675/回

【レッスン内容】
ウォーミングアップ 10分 全員
ネットスロー 15分
投球エクササイズ 15分
ピッチング&ネットスロー 25分
リカバリー 5分

無料体験レッスン実施中!

Pitching Foundation練習風景18

生徒さんたちの集合写真

pitching foundationでは、1カ月5名限定!無料体験レッスンを実施中です。体験レッスンに参加された方には、ピッチングフォームをつくる為の練習、今の投球フォームのアドバイスをいただけます。

ぜひこの機会にレッスンを受けてみてくださいね。

▼小学生の予約はこちらから

▼中学生の予約はこちらから

スポット詳細

▼公式サイト

 

▼Instagram

 

【Pitching Foundation~ピッチングの基礎づくり~】
住所  :愛知県名古屋市天白区井口2丁目902
電話番号:070-9269-2820
駐車場完備

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