月々3万円から憧れのFIATに乗れる!「パケットFIAT」。試乗体験でFIATの魅力を徹底レポートします。
目次
実際にFIATを試乗してみました!
今回は「500 TwinAir Lounge」に試乗させていただきました。FIATに乗るのははじめてなので、とっても楽しみです!
はじめに車内の設備と運転方法についてレクチャーしていただきました。
FIAT500やPandaには、「デュアロジック」というトランスミッションが装備されています。「デュアロジックは、見た目はATですが、MTの操作を機械がしてくれる自動MTともいえるシステムのこと。パーキングギアがなく、「N」「R」「D」の3種類を使って運転します。(オートマチック限定免許でも運転可能)
FIATには「7インチタッチパネルモニター付Uconnect®」が標準装備されています。スマートフォンを接続するだけで、タッチパネルから、直接スマートフォン内のマップ・ミュージック・電話などの使用が可能。ナビを取り付けなくても良いのは便利ですね!
いよいよ試乗スタートです!店舗周辺を10分ほど走ります。
コンパクトな見た目にに反して、かなり安定した乗り心地です!
輸入車なので、ウィンカーの方向は逆になります。最初は少し戸惑いましたが、すぐに慣れましたよ。
「デュアロジック」の運転にも慣れてきました。走り出してしまえば、一般的なAT車の運転と変わりありません。
窓も大きく視界が良好で運転がしやすかったです。身長180cmの男性スタッフも試乗してみましたが、快適に乗れましたよ。
最後に見積もりを作成していただき、試乗終了です!
<実際に試乗してみて>
「最初は、「D」に入れないと走り出さないことに戸惑いましたが、慣れてくると安定して走行できました。シートの腰まわりがしっかりしているのも、よかったです。またボタン一つでエンジンがかかってしまう最近のAT車と違い、鍵を差し込んでエンジンをかけるのも、運転してる!とういう感じがして個人的にとてもよかったです。何より、見た目も内装もかわいいので、高揚感を味わいながら運転が楽しめます。」
取材時に、7年間FIATに乗られているというオーナーさんのお話を伺うことができましたが「見た目の可愛らしさはもちろん、大きすぎず小さすぎないサイズがちょうど良い。大きな故障もなく、メンテナンスもとっても丁寧ですよ」とお声をいただきました。
ぜひ実際にFIATの乗り心地を体感してみてくださいね!