名古屋駅から徒歩約4分という好立地にある「ホテルリソル名古屋」。
1番の魅力は「もう1つの居場所があるホテルへ」をコンセプトに、2階フロア全面に配置された広々としたリビングロビー。ジャズが流れる空間で、ゆっくりと読書タイム、集中してテレワークなど、まるで自宅のリビングにいるかのような思い思いの時間が過ごせます。
近郊からの「マイクロツーリズム」「おこもりステイ」「ワーケーション」など、さまざまなニーズで人気を集めています。
今回は、一泊二日でホテルリソル名古屋を満喫してきました!
目次
ホテルリソル名古屋にやってきました。地下街「ユニモール」のU8番出口すぐの場所にあります。雨の日は特に嬉しい立地です。
こちらのロゴが目印!
中に入ると、まるでギャラリーのような空間が広がっています。犬は海外では「悪い気をはらい、幸運をもたらす生き物」とされているのだとか。
ホテルリソル名古屋では、随所にこだわりのオブジェが置かれているので、ぜひ注目して見てくださいね。
ゆったり寛げるリビングロビー
まずは1番の魅力である、リビングロビーがある2Fへ。
チェックイン手続きはタブレットでスマートにできるのも、嬉しいポイント。
自宅のようにゆったりと寛げるリビングロビーでは、レコードから流れるジャズが楽しめます。ジャズは特有のリズムによって、疲労回復&集中力をアップしてくれるのだとか。
広々としたワーキングスペースがあるのもポイント!
実際に仕事をしてみましたが、ジャズの集中力アップの効果なのかとても集中できました。WiFiもサクサクで、WEB会議も快適です。
リビングロビーには、300冊を超える書籍も。写真集や小説など、季節に合わせて選書されているだとか。チェックイン後は、お部屋で読むこともできますよ。
リビングロビーでは24時間コーヒーがいただけるので、ぜひ読書タイムのお供に。デカフェも用意されているので、寝る前のほっと一息にも。
リビングロビーに展示されているのは、世界的に活躍する植栽家・村瀬貴昭氏の作品。月ごとに入れ替えているので、毎月異なるアート作品が楽しめます。次に宿泊するときの楽しみにもなりますね。
オリジナルグッズの販売も。特に人気なのは、ロビーでも焚いているオリジナルアロマ。リピートして購入される方も多いそうですよ!
靴を脱いでくつろぐ、客室
続いては客室フロアへ。
ホテルリソル名古屋は、靴を脱いで過ごすシューズオフスタイル。自宅のようにゆったりと過ごせますね。
今回宿泊したのは、幅160cmのクイーンベッドの「デラックスダブル」。
ロビーはリビング、客室は寝室というコンセプトの通り、眠りに特化したスタイルになっています。そのため、ビジネスデスク&チェアは室内にはなく、ソファ&ティーテーブルが設置されています。
リソルオリジナルの低反発ポケットコイル式マットレスを組み込んだ快眠ベッドを採用。暗めの間接照明が心地よい眠りへと導いてくれます。
おやすみ前に飲むハーブティーも用意されていました。嬉しい心遣いですね。
その他にも、「モダレットダブル」「エコノミーツイン」「スタンダードツイン」と、合計4種類の客室タイプがあります。どのタイプにもチェアやソファが設置され、ゆったりと過ごせます。
モーニングは「PIZZA 3P’s」で!
モーニングは、2021年8月に1階テナントにオープンした「PIZZA 3P’s」へ。COSTA COFFEEと焼きたてピザが楽しめるお店です。
朝食は、「ピザ」「オープントースト」「ベーコンエッグトースト」「スープ&トースト」の4種類からお好みのものをチョイス。ヨーグルトやサラダなどのサイドも選べます。
11時までいただけるので、チェックアウト後にゆったりと過ごせるのも魅力。
今回はベーコンエッグトーストをいただいてみました。
+200円するとCOSTA COFFEEに変更可能。COSTA COFFEEは、イギリスで2700店舗を誇る欧州最大のカフェブランドです。東海地区でバリスタが1杯1杯手淹れで提供しているお店はこちらだけなので、ぜひ味わってみてくださいね。
ホテルWEBサイトの宿泊プランでは、この朝食が無料サービスでついてくるプランが多数ラインナップされています。
今回は、「ホテルリソル名古屋」の宿泊レポートをお届けしました。
旅行の拠点として、近場でのおこもりステイに、ワーケーションとして、さまざまなシーンでおすすめのホテルです。