映画の楽しみ方がさらに進化!中部地方ではじめて、109シネマズ名古屋に次世代3面ワイドビューシアター「ScreenX」の最新スペック版が導入されました。
今回は、その魅力を実際に体験してきましたので、レポートをお届けします。
目次
「ScreenX」とは?
「ScreenX」は、通常の映画館とは異なり、正面のスクリーンに加えて左右の壁面にも映像が投影される3面ワイドビューシアターです。これにより、270度の視界で映画を楽しむことができ、まるで映画の世界に入り込んだかのような没入感を味わえます。
最新の「ScreenX」では、映像技術の向上により、より自然でスムーズな視界拡張が実現されており、左右のスクリーンとのシームレスなつながりが特徴です。
アクションシーンや広大な景色が広がるシーンでは、まさに圧倒されるような感覚を味わえます。
実際に体感してきました!
今回は一足早く「ScreenX」を体感させていただきました。
映画館に足を踏み入れると、通常のスクリーンよりも大きく広がるスクリーンが目に入ります。
映画がはじまると、正面だけでなく左右にも映像が広がり、まるで自分が映画の世界に入り込んだかのような感覚に!
特にアクションシーンや壮大な風景のシーンでは、視界全体が映像で埋め尽くされ、臨場感が倍増します。視線を左右に移すことで、通常のスクリーンでは見逃してしまうような細かいディテールまで楽しむことができ、まさに新しい映画体験を味わいました。
料金は通常料金に+700円となっており、特別な映画体験を少しの追加料金で楽しめますよ。
「ScreenX」は、映画館での体験を次のレベルへと引き上げる画期的なシステムでした。映画の世界に没入できる感覚は、通常のスクリーンでは味わえないもの。
これから映画を観る方はぜひ、109シネマズ名古屋で新しい映画体験を楽しんでみてくださいね!
3月7日からいよいよ上映開始!
「ScreenX」の導入とともに、オープニング作品として『ウィキッド ふたりの魔女』が上映されます。本作は、美しい映像とダイナミックな演出が魅力の作品で、「ScreenX」の迫力ある映像体験と相性抜群です。
今後もさまざまな作品が「ScreenX」対応で公開予定なので、新しい映画体験を求める方はぜひチェックしてみてください。