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夫婦でVegan cafeを営みながらhappyナチュラルライフを発信している稲吉 薫里です。今回は、名古屋の観光地「大須商店街」の中にある癒しスポット、アロマHOUSE「Aumu.(アウム)」に行ってきました。
大須商店街唯一のアロマ屋さん。今年めでたく10周年を迎えたそうです。10年以上もこの街で愛されている「Aumu.」の経歴をオーナーの菱田さんに聞いてみました。
〜Aumu.の経歴〜
2009.3.20 旧店舗 「Regent House」オープン
2019.3.20 10周年 をむかえる。2019.9 旧店舗から引越し
2019.9.29 新店舗「Aumu.」 open
10年続けてこれたのもお客様のおかげ
菱田さん:「わたしが本当に良いと思うものを、すべて思いを込めて海外から仕入れています。ここの商品達は、ご縁あるお客様の元へ嫁いでくれる感覚です。私はお客様と商品の間の案内人なんです。」
とてもやわらかい声でお話ししてくださる菱田さん。どうしてアロマ屋さんをやることになったのか聞いてみました。
菱田さん:「前職はOLでした。その頃から人と接するのが好きで人の話を聞くのも好きでした。
10年前の2009年1月。友人からの誘いで突然アロマ屋さんをやることに。当時アロマの知識はなかったのですが私は「やります!」と答えたんです。
それからアロマの資格をとり大須で物件を探し、2月頭には物件(旧店舗)とご縁がありました。そして2009年3月20日に旧店舗リージェントハウスを無事オープンしました。」
お店をはじめるなら大須と決めていた
菱田さん:「お店をはじめるなら大須にしようと決めていました。大須は人の流れが常にある場所で、街に集客がある場所だと思います。はじめての方も沢山来ていただきやすい環境でとても魅力的な街です。そしてオープンしてから今まで大須でアロマ屋さんはここだけなんです。」
人と人がつながる場所
菱田さん:「人と人がつながる場所にしたいと思い、旧店舗ではご縁ある庭師の友人にシェアテラスを作ってもらいました。ライブ用ステージとしてや、物販などいろんな方に使ってもらいました。シェアテラスではカードリーディングをしたりアロマカウンセリングもしていましたよ。」