高知料理が自慢!名古屋駅からも歩いて行ける。実家をカフェにした「実家カフェ山田」
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高知の食材を堪能しよう!
ランチメニューは予約必須です!今回は人気のメニューをご紹介します。
まずは、「山田御膳(1,380円)」。藁焼き塩タタキや四万十鳥の唐揚げなど、いいとこ取りのスペシャルメニューです。少しずついろんなものが食べてみたい!という方にもおすすめです。
こちらは圧倒的な人気!「カツオの藁焼き塩タタキ定食(1,100円)」。
高知といえばカツオのタタキをイメージされる方も多いですよね。高知から仕入れているカツオは贅沢に厚切りに。臭みは一切なく、もちもちの食感は絶品です。高知のお塩でいただきます。
ほかにも、日替わりで楽しめる「本日の高知ランチ」もあるで、ぜひ気になるメニューを堪能してみてくださいね。
メニューの裏には、近澤さんの幼少期のできごとを描いた「近澤劇場四コマ漫画」がのっています。思わず笑えて、ほっこりするエピソードが満載ですよ。
高知の”いいもの”に出会おう
店頭では、高知ならではの逸品がセレクトされています。商品はすべて近澤さんが現地に行って選ばれているものばかり。
土佐では刺身やたたきを塩で楽しみます。この1本あれば薬味がなくてもおいしくいただけます。もちろん刺身やたたきだけでなく、肉料理にもぴったり。
見た目のパッケージからもそそられる「柚子こしょう」。使いやすいチューブタイプで無着色。お刺身やお鍋・うどん・ラーメンなど、食卓にコレさえあればばっちりです。
「土佐ヒノキ」「幡多ヒノキ」「四万十ヒノキ」など、高知はヒノキの産地として有名です。そんなヒノキを使用したアイテムも豊富にそろっています。
お砂糖やコーヒー豆などの量り売りもされています。名古屋市内のスーパーではなかなか購入できないものばかりですので、お帰りの際は、ぜひ店頭で高知のいいものを持ち帰ってみてくださいね。
「実家カフェ山田」はおいしいものを食べながら、都会の喧騒を忘れさせてくれる場所です。取材に来たのを忘れて、ほっとしすぎてしまうほどに、ゆったりとした時間が流れていました。
次回は、オーナー・近澤さんの魅力をもっと探っていきたいと思います!そちらもお楽しみに。