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親子で楽しめる社会科見学。「関の工場参観日2019」に行こう!おすすめ見学コース①(丸章工業)

おでかけ

岐阜県・関市
2019.10.21

親子で楽しめる社会科見学。「関の工場参観日2019」に行こう!おすすめ見学コース①(丸章工業)

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2019年11月14日(木)〜16日(土)に、岐阜県関市のものづくりの現場を見学・体験できるイベント『関の工場参加日2019』が開催されます。工場参観日はものづくりの現場を肌で感じることで、製造業への興味関心を深めてもらおうと関市が毎年開催しており、今年で6回目を迎えます。

なんと今年の参加事業者は過去最大の43社!見学だけでなく、ワークショップができる事業者もあり、親子で楽しめる企画が盛りだくさんなんです。

開催に先立ち、今回は丸章工業・早川工業・関牛乳を見学させていただきました。見学ルートを考える際の参考にしてみてくださいね!

▼今年の参加事業者はこちらから
http://kojosankanbi.jp/2019c/2019_company/

今回の記事では、刃物づくりの現場が見学できる!「丸章工業」をご紹介していきます。

関市といえば、刃物のまち。
刃物づくりの現場が見学できる!「丸章工業」

丸章工業

丸章工業

岐阜県関市は700有余年の伝統を持つ刃物のまちです。

ということで、まず訪れたのは1966年創業の刃物会社「丸章工業」。ハサミ・ナイフ・包丁の工程が一度に見学できる、刃物業界では珍しいメーカーです。

代表取締役社長 長谷川智広さん

代表取締役社長 長谷川智広さん

案内してくださったのは、三代目の長谷川智広さんです。よろしくお願いします!

まずは刃物について知ろう!ショールームを見学

ショールーム

まずは、工場のすぐそばにあるショールームへ。ここでは、丸章工業の3ブランド「三昧」「MCUSTA」「SILKY」の商品が展示されています。

ショールーム

ショールーム

ナイフ

丸章工業の特徴は、デザインから製造まで自社工場で行っているというところ。関市では分業制をとっている会社が一般的なので、デザイン・素材の切り出し・組み立て・研磨から出荷まで、一貫して見学できる工場はとても珍しいのだとか。

現在では、世界約30カ国で展開されています。

ハサミ

手工芸鋏

ショールームでは、実際に、ハサミや包丁などの商品を購入できますよ。手芸用や園芸用など、専門的な刃物がたくさん!中には、夏みかんハサミなるものまで。(ショールームは工場参観日以外でも、事前予約で見学可能)

職人技が光る!刃物づくりの現場を見学

レーザーカッター

レーザーカッター

いよいよ工場の中を見学です!(所要時間:40分ほど)
ここでは、刃物の材料を切り出ししています。

刃物の金型

こちらは従来の金型。

レーザーカッターの加工

レーザーカッターの導入により、こんなにも繊細な加工も可能に。丸章工業では、昔ながらの職人の技も大切にしながら、最新テクノロジーも積極的に導入しています。

包丁の研磨

包丁の研磨

続いては、包丁の研磨の工程です。刃物職人さんというと、年配の方が多いのかなと思っていましたが、若手職人さんの多さに驚きました!刃物職人になりたいと、全国から関市に来る人も増えているのだとか。

包丁の研磨

包丁の研磨

包丁の持ち手部分も、手作業で研磨していきます。磨くことで、こんなにも変わるんですね!この後さらに研磨していきます。

包丁の組み立て

研磨した包丁の部品は、手作業で組み立てていきます。

最終工程

最終工程を、長谷川さん自らが実演してくださいました。

包丁の切れ味

磨きをかけた包丁は、おしぼりがストンと切れるほどの切れ味。これには思わず、お〜〜〜という歓声があがりました。

ハサミの研磨

続いては、ハサミの製造工程を見学していきましょう。ここでは包丁同様、手作業での研磨作業を行っています。

ハサミの組み立て

ハサミの組み立て

続いては組み立ての工程。ハサミはただ組み立てただけでは、切ることができません。刃先の微妙な間隔をハンマーで叩いて、調整していきます。長年の経験とカンだけが頼りなのだとか。手作業でしか行えない工程です。

ハサミの持ち手

持ち手の樹脂の部分も自社で製造しています。

ハサミの切れ味

出来上がった包丁の切れ味を、ティッシュを切って試してみました。

ハサミの切れ味

ハサミの切れ味

ハサミの切れ味

ほとんど力を入れていないのにも関わらず、す〜〜〜っと切ることができました。数百円のハサミには出せない切れ味です。

ナイフの切れ味

ナイフの切れ味

ナイフの切れ味も実演していただきました。こちらも力を入れていないのに、す〜〜〜っと紙が切れていきます。

他にも、さまざまな工程を見学させていただきました。残念ながら撮影NGでご紹介できない部分もありますが、そちらはぜひ実際にご覧になってくださいね。

これにて見学終了です。

最後に、長谷川さんに今回の工場参観日のみどころを教えていただきました。

長谷川さん:「まずは刃物にもいろいろな種類があることを知っていただきたいですね。刃物というと、私たちが製造している刃物職人のものも、100円で販売されているものも、一緒くたにされがちですが、そうではありません。材料・デザイン・製造方法など、さまざまな違いがあります。

今回の工場参観日を通して、関の刃物ブランドをもっと多くの方に知っていただけるとうれしいですね。」

事前予約でワークショップも!

丸章工業では、事前予約でワークショップも体験可能です。ぜひ見学と合わせて、挑戦してみてくださいね。

ワークショップ① SILKYハサミを使ってペーパークラフト工作(事前予約)

・参加費:300円
・1回10人まで

ワークショップ② 包丁の本格研ぎ体験(事前予約)

・参加費:無料
・1回4人まで

▼ご予約はこちらから
http://kojosankanbi.jp/2019c/2019_company/2019_035/

丸章工業

私たちが普段目にしているハサミや包丁などの刃物が、こんなにも多くの工程を経て製造されているとは知りませんでした。身近なものでも、どんな風につくられているのか知らないものってたくさんありますよね。

実際にものづくりの現場を見学させてもらったことで、刃物を選ぶ際にもこだわってみようという想いが生まれました。

【丸章工業】
住所  :岐阜県関市下有知5420-1
電話番号:0575-22-0259

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【丸章工業】
住所  :岐阜県関市下有知5420-1
電話番号:0575-22-0259

 

【関の工場参観日2019】
開催日:11月14日(木)、15日(金)、16日(土)
時間 :9:00〜17:00
場所 :アピセ・関、各参加事業所

http://kojosankanbi.jp/

 

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