【移転】三重県で愛され続ける“伊勢茶”を贅沢に堪能「深緑茶房 名古屋店 (しんりょくさぼう)」
目次
「伊勢茶」を試飲してみました!
深緑茶房では、いろんな伊勢茶を楽しむことができます。それぞれのお茶の特徴をご紹介します。
初めて伊勢茶を楽しむ人に飲んで欲しい深緑茶房のスタンダートの茶葉。「本気でおすすめしたくなる深蒸し煎茶をつくりたい」と10年の歳月をかけて「深蒸し煎茶×普通煎茶×かぶせ茶」の今の形にたどり着きました。業界の常識にとらわれることなく、試行錯誤したお茶です。
早摘みした新芽でつくった茶葉。7日間ほど日光を遮ることで、甘みが増えて色鮮やかな緑色の茶葉に仕上げました。繊細で上品な味わいが楽しめます。
長年お茶をつくってきた職人が3年掛りでつくりあげた茶葉。味わいの深さ、甘みを加えた新しい味わいが魅力的!お茶好きにはたまらない、すっきりとした香ばしさが魅力です。
深緑茶房の深蒸し煎茶の最高峰「深緑」。昔から変わらず伝統を守り続けた製法で磨き上げた、最高のお茶です。上質な旨味と適度な渋みが特徴で、お茶好きな方に人気の一品です。
「急須で楽しむお茶」を試飲してみました!
深緑茶房の1番人気メニュー「急須で楽しむお茶」(650円)。
伊勢茶を急須で楽しめるメニューで、特徴の違う茶葉「香小町」「玉緑茶」から選ぶことができます。今回私がチョイスしたのは「香小町」。どんな味わいか楽しみです!
こちらが香小町の茶葉。1つ1つの茶葉は細長いのが特徴です。
お湯を急須の中へ。
1分ほど待ちます。
まずは一煎目。
最後の一滴までおもっきり振って淹れるのが良いそう。この1滴がさらに美味しいうま味を引き出します。
こちらが一煎目の色合い。透明感ある色が特徴です。一口飲むと、お茶の甘みがふわりと広がり、まるでスイーツを楽しんでいるような甘さが広がります。
※お茶の味わいや感じ方には個人差があります。
こちらが二煎目からの色合い。一煎目よりも色が濃いのがわかります。一見「渋みがあるのかな?」と思ってしまいますが、適度に爽やかな渋みが加わり、二煎目からも美味しく楽しむことができます。
こちらのメニューでは、本店で作られた和菓子も楽しむことができます。私がチョイスしたのはお饅頭。もっちりとした生地と緑茶と合わせた餡が相性抜群!