おとぎの国のようなワクワク感。ドライフラワーと暮らしのお店 「その灯ぐらし 猫洞店」

2018.11.26
その灯ぐらし 猫洞店

今回は、ドライフラワーと暮らしのお店 「その灯ぐらし 猫洞店」をご紹介します。店内に足を踏み入れると、空間を埋め尽くすドライフラワーに包まれます。まるでおとぎの国に迷い込んだようなワクワク感。多彩なワークショップも開催され、ドライフラワーの魅力を存分に楽しめるお店です。

 

その灯ぐらし 猫洞店場所は地下鉄「本山」駅から徒歩10分ほど。

 

 

 

「その灯ぐらし 猫洞店」は、東海エリアでは珍しいドライフラワーの専門店として2016年にオープンしました。ショップ兼工房になっており、販売されているドライフラワーの約9割が店内でつくられています。ドライフラワーは1本から購入することができ、ブーケや髪飾りなどのアレンジをお願いすることも可能。ドライフラワーとは思えないほどの鮮やかさにうっとりしてしまいます。

 

 

ドライフラワーの魅力は
アレンジの豊富さ

 

オーナー
オーナーの鈴岡賢志さん。ドライフラワーやキャンドルを使った装飾なども手がけられています。


今回は、オーナーの鈴岡さんにお話を伺いました。


ー まずお店の経歴を教えてください。

 

鈴岡さん:「5年半ほど前に、新栄にキャンドルショップ「その灯ぐらし」をオープンしたところからはじまります。キャンドルはサラリーマンの頃から趣味でつくっていたんです。「その灯ぐらし」という屋号もその頃からですね。当時の仲間たちとアイディアを出し合って、響きの良さが気に入ってつけました。」

 

左)ドライフラワーのブーケ。オーダーも可能。
右)リースにすることで、ドライフラワーを長く楽しむことができます。

 

電球と組み合わせたドライフラワー
電球と組み合わせられるのは、ドライフラワーならでは。

 

花器ドライフラワーと合わせやすい花器も販売しています。


鈴岡さん:「そしてキャンドルの材料として使用するうちに、ドライフラワーの魅力に惹かれていきました。ドライフラワーは生花と違い、枯れる心配がないので長く飾ることができます。また水が必要ないので、花器に差したり、スワッグにしたり、リースにしたり、さまざまなアレンジを楽しめるのが魅力ですね。」

 

 

テーマパークのような
ワクワクする世界観

 

その灯ぐらし 猫洞店

 

その灯ぐらし 猫洞店

 

カフェスペースお店の奥のスペースにある小屋の上は、カフェスペース。


店内には、ドライフラワーと共に、アンティークな雑貨やシャビーな古道具が置かれています。独特な世界観に思わず引き込まれてしまいます。


ー お店のコンセプトはなんですか?


鈴岡さん:「コンセプトは、「テーマパーク」です。ただの販売店ではなく、ただのカフェではなく、ただの教室ではなく、さまざまな刺激のある場所。ディズニーランドやUSJも、世界観がしっかりとあるからこそ、ワクワク感が生まれると思うんです。空間も楽しんでいただけるお店を目指しています。

 

なので、内装には特にこだわっていますね。店内のディスプレイは僕がすべて手がけ、什器も自分で選んで、自分の手で設置しています。」

 

シャビーな小物や古材

 

シャビーな小物や古材


店内には鈴岡さんが各地から集めたシャビーな小物や古材が並びます。アンティークのように年代や国にはこだわらず、気に入ったものをセレクトしているのだそう。一つひとつが「その灯ぐらし」の世界観をつくり出しています。

 

シャビーな小物や古材

 

シャビーな小物や古材

 

シャビーな小物や古材

 

 

色鮮やかなドライフラワーの秘密

 

ドライフラワー

 

ドライフラワー

 

ドライフラワー


続いては、ドライフラワーについてお話を伺いました。「その灯ぐらし」のドライフラワーは、乾燥しているとは思えないほどの鮮やかさです。


ー なぜ「その灯ぐらし」のドライフラワーは、こんなにも鮮やかなのですか?


鈴岡さん:「ドライフラワーは、生花の状態やドライにする環境で出来上がりが大きく異なるんです。うちでは出来るだけ良質なものをご提供できるように、新鮮な草花を仕入れてドライにしています。

 

一般的にドライフラワーって退色しているイメージがありますよね。あれは時間が経ってしまって色が抜けてしまっている状態か、ドライにする過程で色が抜けてしまっているんです。例えば、ご自宅でドライフラワーをつくっても奇麗に出来なかったということはよくありますよね。おそらく多くの方が、生花として楽しまれた後にドライにしているのではないでしょうか。それではダメなんです。奇麗にドライフラワーにするためには、新鮮な生花の状態から吊り下げて、水分量が多い植物はドライルームで、常温でも奇麗に仕上がる植物は店内で乾燥させていきます。そうすることで、形も色も美しい、質の良いドライフラワーが完成します。」

 

 

多彩なワークショップ

 

クラフトスペース
店内入って左側がクラフトスペースになっています。

 

ワークショップ


「その灯ぐらし 猫洞店」では、ワークショップが毎日開催されています。ハーバリウム・オイルランプ・ボタニカルキャンドル・アロマワックスバー・サシェなど種類も豊富。好みのドライフラワーやプリザーブドフラワーを組み合わせ、自分だけのアイテムを気軽につくることができると大好評です。


鈴岡さん:「ワークショップは新栄の店舗の頃から開催していました。キャンドルってお花以上に贅沢品じゃないですか。だから少しでも気軽にお店に来ていただけたらなとはじめました。カフェをはじめたのも、ワークショップに来てくれた方たちにお茶をお出しして、ゆっくりしていただけたらという想いからなんです。」

 

ワークショップ

 

ワークショップ


鈴岡さん:「一番人気なのはハーバリウムですね。定番で人気なのはサシェ。女性の方がほとんどですが、プレゼントにと男性がつくりに来てくださることもありますよ。年齢はさまざまですね。10歳以上から体験ができるので親子で来られる方もいますし、中学生や高校生がお友達同士で来てくれることもあります。ワークショップをきっかけに、少しでもドライフラワーに興味を持っていただけるとうれしいです。」

 

ハナレ

 

今年の6月からは、ハナレでアレンジメント教室もスタートしました。こちらではブーケやリースといった、やや上級向けのアレンジメントを少人数制でじっくり学ぶことができます。

 

 

「間口を広く。どんな方にも来ていただけるお店でありたい。」という鈴岡さんの言葉通り、ドライフラワー初心者から、こだわりの一輪を探し求めている方まで、しっかりと受け止めてくれるお店です。店主のこだわりが詰まった世界観の中、ドライフラワーの魅力に触れてみませんか?

 

【ドライフラワーと暮らしのお店 その灯ぐらし 猫洞店】
住所   :愛知県名古屋市千種区猫洞通3-8 猫洞センタービル1F
電話番号 :052-898-1099
営業時間 :11:00 - 19:00
定休日  :年中無休(年末年始を除く)

web :http://sonohigurashicandle.wixsite.com/dryflower
Instagram:https://www.instagram.com/sonohigurashi.candle.dryflower/?hl=ja
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