ホーチミンの穴場スポット、エビの釣り堀「Thanh Đa」に行ってきました。
目次
エビの釣り堀以外のスペースも広い
息子は飽きて、アイスキャンディータイム。
釣り堀の後ろはレストランスペースがあります。
さらに奥には鯉が泳ぐ池があります。
白いナマズがいたり…
カモがいたり。
鳥や
トカゲも飼っています。
釣り堀の横には、食材の魚の水槽もあります。
日本ではあまり見られない魚がいっぱいいます。チョウザメもいますね。
エビ釣りラッシュ!
1時間くらい何も釣れませんでしたが、ここからは娘の怒涛のラッシュ!
3匹目ゲット!
4匹目ゲット!
5匹目ゲット!
6匹目ゲット!
結局、娘6匹、息子1匹、僕1匹の合計8匹の釣果となりました。子供のほうがいっぱい釣れて良かったです!
釣ったエビはこの場で調理してもらったり、追加料金なしで持ち帰ることも可能です。今回は活きたまま持ち帰ることにしました。
お会計は、2つの竿を借りて2時間15分で、480,000ドン(約2,400円)、食べ物と飲み物全部で559,000ドン(約2,800円)で、合計1,039,000ドン(約5,200円)となりました。釣りを楽しみながら、ランチとドリンクを飲んで、さらに8匹活きたエビが付いてくるのでお得ですね!
家に持ち帰って料理
家に帰り、シンクに入れて、子供達がひとしきり理科的な観察を行ってから、
エビのパスタになりました。当たり前ですがとても新鮮だったので、身もプリプリ、エビ味噌も濃厚の美味しいパスタになりました。(他のライフデザインズの記事のように美味しく盛り付けれなくて、すいません…。)
ということで、今回は、ホーチミン市のエビ釣りスポット「Thanh Đa」の体験レポートをご紹介させていただきました。日本だとなかなかエビ釣りをする機会はないと思うので、面白い文化がベトナムにはあるんだなと思っていただけたでしょうか?もしホーチミン市に来ることがあれば、定番スポットだけではなく、こういった穴場スポットにも足を向けてみてくださいね。