【移転】長く愛せるインテリアを選びたい。北欧発の世界的インテリアブランド「BoConcept（ボーコンセプト）」

※この店舗は閉店しました。

1952年にデンマークで誕生したインテリアブランド「BoConcept（ボーコンセプト）」。

「BO」がデンマーク語で“生活”を意味するように、生活する人のライフスタイルに合わせたデザインで空間を演出してくれます。日本では16店舗、世界67カ国300店舗を展開する世界的インテリアブランドです。

今回は、大名古屋ビルヂングにある「BoConcept 大名古屋ビルヂング店」へお伺いしてボーコンセプトの魅力をたっぷりと伺ってきました。

BoConcept（ボーコンセプト）とは？

BoConcept 大名古屋ビルヂング店があるのは、名古屋駅前の大名古屋ビルヂングの3階。名古屋駅から地下から直結で行けるのでアクセスも抜群です。

ボーコンセプトの歴史は1952年にデンマーク生まれの木製家具職人ジェン・アーソジェとタジェ・モルホルムの2人が小さな会社を設立したことがはじまりです。その後、1993年にパリに1号店をオープンしたことで、その知名度は瞬く間に世界へ広がります。国内では1997年に日本法人が設立されて以来、現在までに16店舗展開されています。

ここからはボーコンセプトの特徴を4つに絞って紹介していきます。

① 手の届くラグジュアリー

コンセプトは”手の届くラグジュアリー”。その言葉通り、超高級ブランドほど高くはなく、大量生産の低価格帯とも異なる。価値ある家具を適正な価格で提供されています。

実際に店舗で売られている商品は価格帯も幅広く、手頃に買えるものから、グッと高級な
ものまでそろっています。予算に合わせて選べるのは嬉しいポイントです。

② カスタマイズ性の高さ

ボーコンセプトではアイテムのデザインが、個性やライフスタイルに負担をかけるべきではないとの想いから、自由度の高いのカスタマイズが可能です。

ソファー1つにしても、サイズ・形・色・素材などすべてカスタマイズが可能。ファブリックも100を超える種類から、お客様のライフスタイルや好みに合わせたものを選ぶことができるんです。アイテムのおよそ 80-90% （付属品除く）は、サイズ・カラー・素材やコンポーネントをカスタマイズすることができるのだとか

どれにしようか迷ってしまうくらいです。

③ 機能性に優れたモダンなデザイン

ボーコンセプトのスタイルといえばモダン。シンプルでありながら、木やファブリックの優しい雰囲気とモダンデザインのクールなデザインが上手く融合されています。

加えて、機能的で快適な使い心地を重視しているため、伸長できるダイニングテーブル。生活にあわせて高さを変えたり、使い方を変化できるセンターテーブルなど機能性の高いデザインを多く生み出しています。

Chiva コーヒーテーブル （収納スペース付き）

例えばこちらのコーヒーテーブル。一見シンプルに見えますが……。

じゃ〜ん！テーブルトップを引き上げれば、アフタヌーンティーにぴったりの高さに。パソコンでの作業、ソファでの軽食など、用途に合わせて使いやすい高さにできます。

収納スペースが備えられているため、リモコンや充電器、ケーブルなどを隠しておくこともできちゃうんです。

BILLUND

こちらは折りたたみ式のテーブルトップ。天板をたためば2人用の大きさに。天板を広げれば4～5人で使うことができます。それぞれの用途に合わせて楽しめますよね。

写真のように、トップを下ろして壁につけて配置すれば、コンソールテーブルや小さなダイニングテーブルに早変わり。

④ 理想の部屋を実現できる「インテリアデザインサービス」

ボーコンセプトでは、お客様と一緒に理想のお部屋をデザインしていくインテリアデザインサービスもされています。スタッフさんたちが親身になって相談にのってくれるので、気軽にインテリア相談が可能です。図面やイメージ写真をもっていけば3Dでお部屋に家具を配置した立体的なイメージを見せていただけますよ。

コーディネート相談は事前の予約がおすすめです。

▼詳しくはこちらから
https://www.boconcept.com/ja-jp/interior-design-service