日本初の”泊まれる”無印。無印良品のホテル「MUJI HOTEL GINZA」に行ってきました。
目次
宿泊しなくても楽しめるスポット
最後に宿泊しなくても、楽しめるスポットをご紹介していきます。
500冊の書籍がずらり「Library」
ホテルロビーの本棚には「日本の見方」をテーマに、約500冊の書籍がずらり。
「近寄ってみる」「鳥の目で見下す」「銀座をめぐる」「都市をずんずん歩く」といった10の切り口で、日本の横道、裏道、脇道を案内する和書・洋書・中文書が紹介されています。
ゆったりと読書ができるスペースも。こちらにはデザインをテーマにした本がずらり。
無印良品が考える未来を見据えたメッセージを発信「ATELIER MUJI GINZA」
無印良品による複合的なデザイン文化の発信基地「ATELIER MUJI GINZA」。
ものづくりやデザインに関する展示を行う2つのギャラリー、イベントを開催するラウンジが設けられています。入場料は無料なので、誰でも利用可能。それぞれ数カ月に一度展示内容が変わるので、ぜひお買い物と合わせて足を運んでみてくださいね。
銀座の穴場スポット。くつろぎのスペースでお茶やお酒を。「Salon」
夜にぜひ訪れていただきたいのが、樹齢400年の大きな楠のバーカウンターと、ゆったりとくつろげるテーブル席が並ぶ「Salon」。
日中はティータイムを楽しむ人たちで賑わっていますが、夜はちょっとした穴場スポットに。26時まで営業しているので、おやすみ前の一杯としてもおすすめです。
「MUJI HOTEL GINZAは、「アンチゴージャス、アンチチープ」というコンセプトの通り、無印良品らしくシンプルで心地よい銀座ステイが楽しめます。
ギャラリー・ギャラリー・サロンなどは、宿泊しなくても利用できるので、ぜひお買い物ついでに足を運んでみてくださいね。