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※情報は取材時のものです。
ご利用の際には、各施設・各店舗の最新情報をご確認ください。
東三河地方にある豊橋市&豊川市。農業が盛んであり、野菜や果物も多く生産されている自然豊かな地域です。そんな同エリアでは、コーヒースタンド・カレー屋さん・タルト屋さんなど、話題のお店が続々とオープンしています。
新幹線ひかり&こだまの停車駅で、普通電車でも名古屋から50分ほどなので、日帰りのおでかけスポットとしてもおすすめですよ!
今回は名古屋からでもわざわざ足を運びたくなる、豊橋&豊川エリアのおすすめスポットを10選ピックアップしてご紹介します。
愛知県小牧市の東部郊外にある総合公園「市民四季の森」。総面積は約28ヘクタールの広さを誇り、その広大な敷地の中には、さまざまな施設が充実しています。
子どもたちが大好きな「ソリスベリの丘」や遊具のある「わんぱく冒険広場」、親子で楽しめる「バーベキュー施設」や「パークゴルフ」など、ファミリーで一日中たっぷり楽しめる自然豊かな「市民四季の森」の魅力をご紹介します。
子どもたちに大人気!
無料で思いきり遊べる充実の施設
スピード感を楽しもう!「ソリスベリの丘」
四季の森を訪れたら、まず行ってもらいたいのが「ソリスベリの丘」!
ソリやヘルメットを借りて、人工芝で作られた坂を、ソリで一気にすべり降ります。安全なすべり方もしっかり教えてもらえます。距離も長く、こんなに本格的なそりすべりが無料で楽しめるなんて、とてもうれしい!
スピード感とスリルに子どもたちはやみつき。小学生からはひとりで、2歳からは大人と一緒にすべることができるので、小さなお子さんがいるファミリーにもおすすめです。
体を動かして遊具でいっぱい遊べる「わんぱく冒険広場」
遊具がたくさんある「わんぱく冒険広場」は、空と山々が見わたせるロケーション。一歩足を踏み入れると、そこはまるでおとぎの国。
「チューブスベリ台」や「ユラユラきのこ」などのかわいらしい遊具は小さなお子さんに人気。
ターザンロープを備えた展望台でもある「村のシンボルツリー」、うんていやロープネットなどができる「森の散歩道」など、アスレチックが楽しめる遊具もあるので、しっかり体を動かしたいお兄ちゃんお姉ちゃんたちも、たっぷり楽しめます。
わくわくがとまらない子どもたち。人工芝エリアの大きな葉っぱの下でお弁当を食べたら、また元気に走り回りそうですね。あちらこちらにベンチがあって、見守ることができるので安心です。
動物たちに会いに行こう!「ちびっこ動物村」
東駐車場から、「ソリスベリの丘」と「わんぱく冒険広場」を越えると「ちびっこ動物村」が見えてきます。動物村がお目当てなら、北駐車場が近くておすすめ。
小牧市発祥の名古屋コーチンなども飼育されているんですよ。普段ならうさぎやモルモット、ヤギなどと触れ合うことができるのですが、2021年7月現在は、動物への感染症防止のため、動物村への立ち入りやふれあい体験を休止していました。