日本最大級の“器の祭典”「テーブルウェア・フェスティバル2020」に行ってきました。

今回の戦利品をご紹介！

展示販売コーナーによっては、商品カードがあるので、各商品の特徴ひと目でわかります。

東京ドームだけに広さは覚悟していたのですが、実際に歩くとその規模の大きさはとてつもなかったです。次第に、自分がどこを歩いているのか分からなくなってしまいました（笑）

迷っていると商品が完売！なんてこともあるので、お目当ての商品があったら、ぜひその場で購入するのがおすすめです。

それでは、今回の戦利品をご紹介します。

まずはこちら、木製漆塗りの菓子皿を購入しました。少しキズがあるとのことで、お値段なんと500円！これはとってもいい掘り出しものでした。

続いては、美濃焼コーナーで購入した平皿。和洋どちらにも合うお皿が欲しかったので、こちらにしました。サイズも21㎝と使いやすく、何にでも合わせやすそうです。

値段は税込1,750円でした。

九谷焼の豆皿。筆者はどうも、豆皿に惹かれがちなところがあり気に入ったものを見つけるとすぐ買ってしまいます。柄もとてもかわいいですよね！こちらもお値段なんと、1枚500円。

なかなか九谷焼はこの値段では買えないので、ラッキーです。

洋菓子にも合う和食器が欲しいな〜と思っていたら！美濃焼のコーナーで鉄釉のケーキ皿を発見しました。まさしく求めていたものです！マットな色が、洋菓子や焼き菓子、野菜や料理の色をぐっと引き立ててくれます。

お値段は、2,850円

最後は、瀬戸・織部焼きの六角小鉢を柄違いでゲットしました。テーブルに並べると、ほかの器との相性もよく、食卓のアクセントになります。盛り付けが楽しくなる一品です。
こちらは各1,650円でした。

7点買っても15,000円以内！かなりお得にお買い物ができたのではないでしょうか。

今回初めて訪れましたが、名古屋からもわざわざ行く価値のあるイベントだと思いました。各地の窯元が一堂に会すイベントは、全国を探してもここだけです。購入した商品は会場から配送もできますし、喫茶コーナーもあるので、休憩しながらぜひ掘り出しものをゲットしてくださいね！

来年の開催も今からとても楽しみです。