手切りにこだわり、予約がとれないお店として知る人ぞ知るジンギスカンの人気店「生ラムジンギスカン酒場 ヤマダモンゴル」が、2025年3月6日に名古屋・新栄にオープン!北海道を代表するジンギスカンの名店が名古屋に登場し、その特製の生ラム肉と秘伝のタレを使ったジンギスカンが地元のグルメファンを魅了すること間違いなしです。
今回は、ヤマダモンゴル名古屋新栄店の特徴やこだわりのメニューをご紹介します。
目次
ヤマダモンゴルとは?
ヤマダモンゴルは、2002年に北海道札幌市で誕生したジンギスカン専門店。現在では札幌をはじめ、大阪、東京と全国展開をしている人気店です。
最大のこだわりは、新鮮な「生ラム肉」の使用。冷凍肉を一切使わず、職人が厳選した生ラム肉を手切りで丁寧にカットすることで、柔らかくジューシーな肉質を実現。脂身が少なく、ラム特有の臭みを感じさせない極上の味わいを提供しています。
ヤマダモンゴルがあるのは、地下鉄東山線「新栄町駅」から徒歩6分ほどの場所。ビルの1階に店舗があります。
店内には1〜2名様向けの席もあり、おひとり様でも気軽にジンギスカンを楽しめます。
こだわりのジンギスカン

生ラム3種セット 3,025円(税込)
ヤマダモンゴルのジンギスカンは、なんと言っても肉質の新鮮さが魅力。肩ロース、もも、ショルダーの3種類の部位を楽しめる「生ラム3種セット」では、それぞれの部位の特徴を堪能できます。
肩ロースは、ラム肉の中でも最も柔らかく、霜降りの美しい部位。
ももは、ジューシーで赤身の旨味が凝縮され、柔らかさと肉本来の風味が際立っています。
ショルダーは、脂身と赤身のバランスが絶妙で、程よいコクと甘みを感じられます。
お肉だけでなく、野菜もジンギスカンに欠かせない存在です。特に、もやしや玉ねぎは、タレの旨味を吸い込んでシャキシャキとした食感を楽しめます。
ヤマダモンゴルで使用されているタレは2種類。どちらもラム肉の美味しさを最大限に引き出すためにこだわり抜かれたレシピです。
ヤマダモンゴルジンギスカンたれ(醤油ベース)は、あっさりとした風味で、ラム肉の繊細な味わいを引き立てます。牛ダシとごまが入っており、〆のあがりラーメンとの相性も抜群。
ジンギスカンこってりたれ(味噌ベース)は、濃厚で甘みが感じられ、ジンギスカンの脂と相性が抜群です。10種類以上の材料を使った特製タレで、味わい深いジンギスカンを楽しめます。
おいしいジンギスカンの食べ方!
①脂を敷く
鍋全体に脂を塗り、残った脂は中央(山のてっぺん)に置きます。
②野菜を焼く
鍋の周囲に野菜を敷き、溶けた脂を染み込ませます。
③ラム肉を焼く
野菜の内側に肉を並べ、表面の赤みがなくなったら食べ頃。焼きすぎないのがポイントです。特製ダレにつけてお楽しみください。
北海道では常識!「あがりラーメン」を食べよう!

《〆の名物》あがりラーメン 319円 (税込)
食事の締めに楽しめる「あがりラーメン」も見逃せません。
ジンギスカンのタレにほうじ茶を注ぎ、「醤油ダレ」または「味噌ダレ」を加えて特製つけダレをつくります。香ばしいほうじ茶の風味が広がるタレに、細ちぢれ麺を浸して楽しむつけ麺スタイルは、一度食べたらやみつきになるおいしさです。
ヤマダモンゴル名古屋新栄店は、ジンギスカンが好きな方、はじめてジンギスカンを食べる方にとってもハマること間違いなしのお店です。新鮮な生ラム肉を使用したジンギスカンは、肉の旨味とタレの絶妙なバランスが感じられ、何度でも訪れたくなります。〆のあがりラーメンもお忘れなく!
ぜひヤマダモンゴルへ足を運んでみてください。