喉の不快感や痛みを和らげる効果がある「のど飴」。日本ではミント・柚子・蜂蜜・抹茶など、各メーカーからさまざまなフレーバーが販売されています。
また、和風なパッケージからキャラクターものまでデザインも豊富で、お土産としてもおすすめです。
そこで今回はコンビニで気軽に購入できる人気の「のど飴」をご紹介します。
目次
ニュージーランド産のマヌカハニー配合した
「たたかうマヌカハニー」
「たたかうマヌカハニー」は、31種の和漢素材に加え、ニュージーランド産のマヌカハニーを配合した人気ののど飴です。
マヌカハニーは抗菌・抗酸化特性があり、この飴を舐めると、風邪のときも不快感が和らぐのでとても重宝しています。
常に自宅に常備しておきたい飴です。
おいしくビタミンCが補給できるのど飴
「VC-3000のど飴」
1袋にビタミンCを3000mg(レモン果汁150個分)配合した「VC-3000のど飴」。ペパーミント・セージ・タイムなど12種類の配合ハーブとカリンエキス、ビタミンB1・B2配合でちょっと疲れたとき、リフレッシュしたいとき、がんばりたいときにもおすすめです。
ノンシュガータイプなので、カロリーが気になる方にもうれしいヘルシーなのど飴です。
ブルーベリー果汁を使用した「濃ーいブルーベリー」
ワイルドブルーベリー果汁とピューレを使用し、素材本来のおいしさをぎゅっと閉じ込めた
ブルーベリー味のキャンディーです。喉の不快感を和らげるだけでなく、おいしさも◎
さらに、ブリーベリーに含まれるビルベリーエキスとアントシアニンは目の健康に良いとされており、視力の保護や疲れ目の緩和に効果があります。
200年以上前に生まれた
日本を代表するのど飴「龍角散のどあめ」
「龍角散のどあめ」は、200年以上前に生まれ、今も多くの方に愛用されるのどの薬「龍角散」をコンセプトに開発されたのど飴です。特殊製法でハーブを丸ごと使用した、龍角散のハーブパウダーを配合。
のどを使い過ぎたとき、のどに乾燥感を覚えたとき、気分をリフレッシュしたいときに、すっきり感を楽しめます。
ミルクとミントの絶妙な組み合わせ!
「キシリクリスタルミルクミントのど飴」
ミルクとミントの絶妙な組み合わせがクセになる「キシリクリスタルミルクミントのど飴」
は、最初から最後まで冷涼感が味わえるノンシュガーキャンディです。
のどの不快感を和らげつつ、爽やかな風味を楽しめます。
明治20年誕生!「浅田飴しっとりのど飴」
浅田飴の歴史は明治20年、漢方医学の大家である浅田宗伯から「水飴」に生薬を加えた処方を譲り受けたことにはじまります。
このことに着想を得て、「水飴風ケイヒペースト」を使用しており、カンゾウ・カリン・カミツレ・キキョウの4成分を配合したのが、「浅田飴しっとりのど飴」です。
ハーブエキスとミルクが配合した
春日井製菓「のどにスッキリ」
春日井製菓の「のどにスッキリ」は、13種類のハーブエキスと北海道産の練乳をふんだんに使用したまろやかでなめやすいのど飴です。
「のどにスッキリ」は、ホタテ貝の形をしており、見た目のインパクトも。一般的なのど飴が苦手な方にも、食べやすくておすすめです!
季節のムズムズ感に。「邪払のど飴」
和歌山県北山村産じゃばら果汁を使用した「邪払のど飴」。
「じゃばら」は季節のムズムズ感に良いとされており、一袋にじゃばら果皮粉末153mg(ナリルチン11mg)入っています。
さらに糖質を50%オフにすることで低カロリーを実現。さっぱりとした味わいののど飴です。
梅とはちみつのおいしさ。「健康のど飴 梅」
「健康のど飴 梅」。31種のいたわり素材(和漢素材)と、じっくり漬け込んだ梅はちみつの味わいがおいしいのど飴です。
紀州産梅果汁・梅肉エキスを使用しており、梅の風味が損なわれない製法で丁寧につくられています。
13種のハーブエキスをブレンドした「カリンのど飴」
日本の大地で丁寧に育てたカリンを使ってつくった「カリンのど飴」。世界中から1種1種ロッテが独自に厳選・ブレンドした13種のハーブエキス、ハッカ精油を使用。素材のおいしさを1粒にぎゅっと詰め込んだのど飴です。
今回はコンビニで気軽に購入できる「のど飴」をご紹介しました。
ぜひお土産選びの参考にしてみてくださいね。