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愛知県江南市の木曽川沿いにある日本一大きな国営公園「木曽三川公園」の一つの拠点である「フラワーパーク江南」。お花と四季折々の植物が楽しめる公園です。入場は無料。園内では、約1,000種類の草花が楽しめます。また季節ごとにイベントやワークショップも開催され、親子でのおでかけにぴったりのスポットなんです。
今回は実際にフラワーパーク江南の園内をレポートしていきたいと思います!
園内は、約25,000㎡の芝生広場を中心に、園内をぐるっと一周できるようになっています。
今回は実際に、フラワーパーク江南を見学してみました。おすすめスポットをピックアップしてご紹介していきます。東口駐車場・管理棟のある、東側からスタートです!
メイン花壇と水盤池がお出迎え
入り口すぐの場所では、メイン花壇と水盤池が出迎えてくれます。フラワーパーク江南のメインスポット!カメラを片手に撮影している方も多くいらっしゃいました。
こちらはメイン花壇。春はチューリップやムスカリなど、夏〜秋にかけてはコリウスやサルビアなど、冬はパンジーやビオラなど。1年中いつ訪れても季節感豊かな草花が楽しめます。
隣接する水盤池の周りからは、30分毎に霧が出ます。ちょうど霧が出る瞬間に立ち会うことができました!草花と霧の組み合わせは、なんとも幻想的です。
市民が一緒につくる花壇「市民花壇」
入り口の右手にあるのは、「市民花壇」。ボランティア団体・フラワーパーク江南友の会の活動場所でもあり、植付けや花壇デザインなど、市民の方たちによる参加体験型の花壇です。ご自宅にお庭がない方も、こうした場所があると植物を楽しめてうれしいですよね。
市民花壇にある隠れたスポットをご紹介しましょう。
それが、こちらの休憩所「市民ハウス」。夏には緑のカーテンが登場し、涼むことができます。屋根もあるので、小さなお子さんの休憩スポットとしておすすめですよ!