四季折々の花と植物が楽しめる「フラワーパーク江南」

愛知
掲載日:2019.11.07
四季折々の花と植物が楽しめる「フラワーパーク江南」

愛知県江南市の木曽川沿いにある日本一大きな国営公園「木曽三川公園」の一つの拠点である「フラワーパーク江南」。お花と四季折々の植物が楽しめる公園です。入場は無料。園内では、約1,000種類の草花が楽しめます。また季節ごとにイベントやワークショップも開催され、親子でのおでかけにぴったりのスポットなんです。

今回は実際にフラワーパーク江南の園内をレポートしていきたいと思います!

フラワーパーク江南の園内マップ

芝生広場

「芝生広場」ボール遊びやピクニックなど、思い思いのレクリエーションが楽しめます。

園内は、約25,000㎡の芝生広場を中心に、園内をぐるっと一周できるようになっています。

今回は実際に、フラワーパーク江南を見学してみました。おすすめスポットをピックアップしてご紹介していきます。東口駐車場・管理棟のある、東側からスタートです!

メイン花壇と水盤池がお出迎え

メイン花壇と水盤池

メイン花壇

入り口すぐの場所では、メイン花壇と水盤池が出迎えてくれます。フラワーパーク江南のメインスポット!カメラを片手に撮影している方も多くいらっしゃいました。

メイン花壇

メイン花壇

こちらはメイン花壇。春はチューリップやムスカリなど、夏〜秋にかけてはコリウスやサルビアなど、冬はパンジーやビオラなど。1年中いつ訪れても季節感豊かな草花が楽しめます。

水盤池

隣接する水盤池の周りからは、30分毎に霧が出ます。ちょうど霧が出る瞬間に立ち会うことができました!草花と霧の組み合わせは、なんとも幻想的です。

市民が一緒につくる花壇「市民花壇」

市民花壇

入り口の右手にあるのは、「市民花壇」。ボランティア団体・フラワーパーク江南友の会の活動場所でもあり、植付けや花壇デザインなど、市民の方たちによる参加体験型の花壇です。ご自宅にお庭がない方も、こうした場所があると植物を楽しめてうれしいですよね。

市民ハウス

市民花壇にある隠れたスポットをご紹介しましょう。

それが、こちらの休憩所「市民ハウス」。夏には緑のカーテンが登場し、涼むことができます。屋根もあるので、小さなお子さんの休憩スポットとしておすすめですよ!

スポット詳細

【フラワーパーク江南】
住所 :愛知県江南市小杁町一色
入園料:無料
駐車場:無料(約460台)
休園日:毎月第2月曜日(休日の場合は直後の平日)

 

http://kisosansenkoen.jp/~konankaki/

Life Designs (ライフデザインズ)は、”東海エリア(愛知・岐阜・三重)の暮らしをもっと楽しく”をテーマに、情報発信するライフスタイルメディアです。

おでかけやランチの参考など、読者のみなさんの日常に寄り添えるメディアでありたいと思っています。運営しているのは、食・おでかけ・趣味に日々全力な編集部員たち。自分たちが東海エリアで生活する中で、出会ったモノや場所、琴線に触れたことをメディアを通してお届けしていきます。

おすすめスポット