名古屋初上陸!「HARIO CAFE & Lampwork Factory 名古屋店」がHisaya-odori Parkにオープン
目次
使い手にも職人にも優しい「Lampwork Factory」
今まで直営店東京は東京のみでしたが、今回のオープンにあたり「Lampwork Factory」
も名古屋初初上陸。HARIOがアクセサリーも手掛けていることを知らない方も多かったのではないでしょうか。
Lampwork Factory誕生のきっかけ
Lampwork Factoryが誕生したのは、2013年のこと。日本の耐熱ガラスメーカーとして唯一、国内に工場を持ち、国内生産を続けているHARIOですが、かつてはすべての器具を手加工でつくっていたのだそう。
そんな手加工の職人たちも機械化や高年齢化に伴い、急激に減少。そんな、HARIOの原点でもある耐熱ガラスの手加工技術をつないでいくためにつくられたブランドが手加工を専門とする「Lampwork Factory」です。
Lampwork Factoryの商品は、ハンドメイドならではの温かみと優しいシルエットが女性心をくすぐります。
マスクストラップ。毎日のお出かけが少しでも楽しくなるようにと、願いが込められています。メガネストラップとしてもお使いいただけますよ。
商品はすべて耐熱ガラスを使用してアクセサリーに生まれ変わっています。アイテムは300種類以上、毎年シーズンごとに新しいアイテムもラインアップに加わります。
ピアスやイヤリング、ネックレスは金具の種類も豊富に用意されているので、好みのデザインに出会えますよ。自分へのご褒美や大切な人へのプレゼントに購入される方も多いのだそう。
Lampwork Factoryの人気アイテム
数あるアイテムの中から、今回は特に売れ筋の商品をお聞きしました!
まずはガラスのアート作品のような「Abstract(アブストラクト)」シリーズから名古屋限定アイテム「ピアス マルハチ」と「ピアス ヒサコ」。名古屋市章である「まるはち」とシャチホコをモチーフにしています。商品名のヒサコは久屋のシャチホコを略して名付けられています。遊び心がすてきです。
水滴をモチーフにしたシリーズ「Water Drops(ウォータードロップス)」。ぷっくりと膨らんだちいさなガラスは、まるで本物の雫のよう……。ゆれるたびに女性らしさを演出。一粒一粒大きさの違うガラスの粒は、職人の手仕事によるものです。
プレゼントにおすすめなのが、ガラス工芸と金箔工芸の職人たちの技術の結晶、「Haku」シリーズ。金箔は、金沢にて職人がひとつひとつ手づくりでガラスに施しており、金具はK10使用。気品あふれる上品な印象を与えてくれます。
三重県伊勢市のヤシマ真珠と、HARIO ランプワークファクトリーでつくった真珠とガラスのアクセサリー。透明感があり、きめの細やかな伊勢のアコヤ真珠と、HARIOの職人がひとつひとつつくるガラスがひとつになっています。パール好きにはたまらないシリーズです。
丸や三角、シンプルなデザインの中にも職人の技が光る「ヘアゴム」もおすすめです。種類もさまざまなので、スタイルに合わせてお気に入りを見つけてみてくださいね!お友達へのプレゼントにもぴったりです。
アクセサリーのほかにも、ガラスアクセサリーをあしらったマスクやLWFオリジナルてぬぐいなど、魅力的な商品が豊富ですよ。Lampwork Factoryの商品は、長く大切に使いたいと思えるものばかりです。
今回は、HARIO CAFE & Lampwork Factoryの魅力をたっぷりとご紹介しました。ちょっと一息つきたいとき、自分へのご褒美や大切な人へのプレゼント探しなど、さまざまなシーンに合わせて利用できる場所です。
ぜひHARIO CAFE & Lampwork Factoryで思い思いの時間を過ごしてみてくださいね。