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去る、2019年4月19日〜21日に、ほぼ日主催の第4回「生活のたのしみ展」が開催されました。今回舞台となったのは、東京駅丸の内方面の「丸ビル」「丸の内仲通り」「東京ビルTOKIA」3つの会場。衣食住と「生活にまつわるたのしみ」を一挙にあつめた、まさにお買い物のできる展覧会です。
筆者も毎回とても楽しみにしているイベントでもあります。ここでしか出会うことのないアイテムがそろっていますので、わざわざ東海エリアからでも行く価値のあるイベントですよ。
今回のテーマは「東京と世界」。「丸ビル」「丸の内仲通り」「東京ビルTOKIA」3つの会場を舞台に世界各地から集まったさまざまなお店が出店。今回出店する数は60店舗、そのうち32店舗が初出店です。前回の世界SIDE編に引き続き、今回は「よりみちストリート」「東京SIDE」をご紹介していきます!
生活のたのしみ展とは?
「生活のたのしみ展」は、糸井重里氏が主宰する「ほぼ日」主催のイベントです。”ここにしかない、とくべつな商店街”をコンセプトに、「ひと、もの、こと」に出会えるとっておきの3日間です。
会場には、さまざまなアーティスト・目利き・ブランド・ショップ・企業などと「ほぼ日」が同展のためにあつめたもの、つくったものが並びます。2017年3月に、20店舗ほどが並ぶイベントからスタートしたのを皮切りに、店舗数や会期は開催を重ねるごとに拡大。2018年には大阪でも開催されました。「期間限定の商店街」から「街のフェス」へとめざす場のイメージを広げつつあります。もちろんお買いものだけでなく、ワークショップやアトラクション、ミニライブなど豊富なコンテンツで来場者を楽しませてくれます。
よりみちストリート(丸の内仲通り)
ビルを出てすぐの丸の内仲通りは、おいしそうなにおいを漂わせるキッチンカー・アメリカンスクールバスのお店・移動の本屋さん・パラソル屋台など、よりみち放題のスポットとなっています。
サバトマトバインミー
「マルディグラのハラミバーガー」
キッチンカーも、「生活のたのしみ展」のために特別に出陣。フランス料理をベースにした
ベトナム料理のスタンド「スタンドバインミー」や、銀座のフレンチビストロ、マルディグラオーナーシェフの和知徹さんがつくる「ハラミバーガー」など、どれも魅力的すぎるラインアップです。
本気で、胃袋がもう一つあればいいのにと願いました(笑)