山下智久、名古屋で感謝伝える 映画『正直不動産』大ヒット御礼舞台挨拶
映画『正直不動産』は、嘘がつけなくなった不動産営業マン・永瀬財地が、正直すぎる営業スタイルでさまざまなトラブルに向き合っていく人気シリーズの劇場版。笑いあり、感動ありの物語が多くの観客の心をつかみ、公開後も大きな反響を呼んでいます。
その大ヒットを記念し、名古屋で「大ヒット御礼 名古屋出張舞台挨拶」が開催され、主人公・永瀬財地を演じる山下智久さんが登壇しました。
上映後の会場に山下さんが姿を見せると、客席からは大きな拍手と歓声が。「本日は平日の忙しい時にも関わらず、こうして映画館に足を運んでいただいてありがとうございます。直接皆さんにお礼を伝えられることを楽しみにしてました」と挨拶し、温かな雰囲気の中で舞台挨拶が幕を開けました。
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名古屋で楽しみにしていたのは「ひつまぶし」


福岡、大阪に続いて名古屋を訪れた山下さん。MCから「名古屋に来てくれて、でら嬉しいがねー!」と名古屋弁で迎えられると、会場は一気に和やかなムードに。
名古屋の印象を聞かれた山下さんは、「今回、名古屋に来させてもらうことが決まってから、正直ひつまぶしのことを考えていました」と笑顔でコメント。音楽活動などでも名古屋を訪れてきたことに触れ、「すごく熱い声援をいただける印象があるので、直接皆さんに会えることを楽しみにしておりました」と語ります。

さらに、山下智久演じる永瀬財地がもし登坂不動産名古屋支店に異動し、大事なお客様を接待するならどんな名古屋飯を選ぶかという質問には、「大事なお客様であれば、やっぱりひつまぶし」と回答。一方で、「早く済ませたい場合は、あんかけスパゲッティ」と意外な答えも飛び出し、会場から笑いが起こります。
『正直不動産』に込められた“小さな優しさ”

映画『正直不動産』について、山下さんは「日常の小さい優しさがすごく散りばめられている映画になったのかなと思います」とコメント。
つい見落としがちな“小さい幸せ”が丁寧に描かれていることに触れ、作品に込められた温かな魅力を語りました。また、ドラマシリーズから続くチームの関係性については、「現場で本音で語り合えていました」と振り返り、互いに意見を出し合える関係性が作品づくりを支えていたことを明かしました。
桐山とのアクションシーンは現場で追加

舞台挨拶では、市原隼人さん演じる永瀬のライバル桐山とのアクションシーンにまつわる撮影秘話も明かされました。山下さんによると、このシーンは当初の予定にはなく、現場で「足した方がいいのでは」と判断されて追加されたもの。急きょ撮影することになり大変さもあったそうですが、完成した映像については「動きが出ていたし、いいアクセントになった」と振り返りました。
観客からの質問にも“正直”に回答

この日の舞台挨拶では、会場の観客から質問を受け付ける特別企画も実施。
ラストシーンや共演者とのエピソードなど、さまざまな質問が寄せられる中、アドリブについて聞かれると、山下さんは居酒屋のシーンでアドリブが多かったことを紹介。松本若菜さんとの取っ組み合いのシーンもアドリブだったと明かし、「松本さんのアドリブ力が本当にすごくて、映画でより爆発していました」と振り返りました。
また、桐山と永瀬の距離感の近さについて質問が寄せられると、山下さんは「市原隼人だからです!」と即答し、会場は大爆笑。台本で細かく指定されていたわけではなく、市原さん演じる桐山のまっすぐな思いが自然とあの距離感につながったと説明しました。「気持ちが溢れちゃったということを表現したかった」と語り、あの距離で対峙する場面が『正直不動産』の見せ場になったことを明かしました。
名古屋の観客へ感謝のメッセージ

舞台挨拶の最後には、山下さんから観客へ感謝のメッセージが送られました。
「映画『正直不動産』は、構想から5年ぐらい経っているんですけれども、最初のシリーズを撮影していた時は映画になるとも思っていませんでした。皆さんに応援していただいたおかげで、こうして映画化することができました」と感謝を伝え、「本当に小さい優しさがたくさん詰まった映画なので、ぜひ感想をXに書いてください」とユーモアを交えて呼びかけます。
フォトセッションでは、観客がうちわを掲げて会場全体で“正直旋風”を表現。山下さんの提案で「正直!」の掛け声を「不動産!」につなげる場面もあり、イベントは最後まで笑顔と拍手に包まれました。
映画『正直不動産』絶賛上映中

映画『正直不動産』は、不動産業界の裏側に切り込んだ痛快社会派コメディとして人気を集めたドラマシリーズの映画化作品。
山下智久さんが演じるのは、嘘がつけなくなった営業マン・永瀬財地。家や暮らしをめぐる人々の悩みに向き合いながら、正直すぎる言葉で本当に大切なものを届けていく姿が描かれます。
笑いあり、胸を打つ人間ドラマありの本作は、全国で絶賛上映中です。
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