1日の終わりにパフェを食べよう。札幌発祥の「シメパフェ」が名古屋でもブームに！

愛知

掲載日：2019.10.21

ライフデザインズ編集部

「シメパフェ」という言葉を耳にしたことはありますか？。北海道・札幌では、食事や飲み会の後のシメに”ラーメン”ではなく、”パフェ”が定番になっているんです。

そんな札幌発信の「シメパフェ」文化が今、じわじわと名古屋でも広がりを見せています！
今回は名古屋市内で「シメパフェ」がいただける店舗をご紹介します。

大学生が主体！「名古屋パフェ推進委員会」

シメパフェ

シメパフェとは、”一日の締めくくりにパフェを食べる。”という札幌発の新しいフードカルチャーです。この動きを名古屋でも広めていくため、「名古屋パフェ推進委員会」が発足。
大学生が中心となって、名古屋近郊でパフェを提供する店舗に参加を呼びかけ、現在では13店舗が加盟しています。（2019年10月時点）

今後、名古屋の新しいフードカルチャーとして定着していくであろう名古屋のシメパフェ。
各店舗がそれぞれ工夫を凝らした至極のパフェをぜひご賞味ください。

カップまで食べられるパフェ
「 QO cafe air（キュームカフェエア）」

「キュームパフェ」

名古屋・大須の若宮大通り沿い、タルトのおいしいカフェ「QO cafe air（キュームカフェエア）」。こちらでは、パフェのカップがまるごと食べられるぜいたくなパフェを提供されています。

カップの中にはおいしく煮込んだフルーツや野菜のコンポート入り自家製クッキーやシフォンケーキが入っています。

【QO cafe air（キュームカフェエア）】
住所　　：名古屋市中区大須3-2-1 OSビル2階
営業時間：日曜〜木曜11:00〜18:00金曜・土曜11:00〜22:00
定休日　：無休
http://qocafeair.com/

マンゴーをぜいたくに使用した「THREE PLACE（スリープレイス）」

「トロピカルマンゴーパフェ」

名古屋駅の東・柳橋交差点近く、サンモリッツの新業態「THREE PLACE（スリープレイス）」。こちらではジューシーなマンゴーをたっぷり使用し、濃厚バニラアイスクリームを盛り付けたパフェがいただけます。

上に乗った飴細工も芸術的ですよね。見た目にもうつくしいパフェです。

【THREE PLACE（スリープレイス）】
住所　　：〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4-22-21
営業時間：11:00～23:00（L.O.22:00）
定休日　：無休
http://threeplace.jp/

シャインマスカットとメロンのパフェがいただける
「biquette（ビスケット）」

「マスカットのパフェ」

千種区・古井ノ坂にあるアンティークな洋菓子店「biquette（ビケット）」。ここでいただける至極の逸品が、メロンとシャインマスカットを贅沢に使用したパフェです。さらに、アイスクリームはバニラ、カシスの2種類のアイスで構成されています。

【biquette（ビスケット）】
住所：〒464-0858 愛知県名古屋市千種区千種1-30-2 古井ノ坂ビル1F
営業時間：10:00～19:00
定休日：木曜、第4水曜、不定休あり
https://biquette.jp/

ほっこり、おいしい焼き芋のパフェ「MARI CAFE（マリカフェ）」

「やきいもパフェ」

金山総合駅の南口からすぐそばにある「マリカフェ」では、2種類のさつまいもを使用したパフェがいただけます。こちらは、スティック焼き芋、ひとくち焼き芋と2種類の焼き芋をトッピングした和パフェ。さつまいもの品質にもこだわっており、契約農家から貯蔵糖化した「紅はるか」を丁寧に焼き上げたものを使用しています。