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「イタリアのホテルに住む」をコンセプトに生まれた、新しいカーテンブランド「THE HOTEL LIVING(ザ、ホテル リビング)」のショールームが名古屋市名東区に2021年10月20日(水)オープンします。
海外生産ということもあり、現在の世界情勢を考慮し、しばく名古屋ショールームの OPEN 日が延期となってましたが、待望の OPEN 日が決定しました。
イタリアのホテルに住む
THE HOTEL LIVING の最も大きな特徴は、「イタリアのホテルに住む」をコンセプトに、ヨーロッパ仕様の2.5倍ヒダという、日本では高級ホテルでしか見られなかった高級仕様を実現したこと。
4LDKの居室の窓数関係なく、すべての窓にレースドレープを付けてALL¥298,000(税込)均一という驚異的な価格もポイントです。
イタリアホテルの美しい窓は、布生地本来の自然に広がるドレープ感から生まれます。美しい厚みのあるカーテンがあの美しい窓をつくっていると言っても過言ではありません。
イタリア人デザイナー・ロンバルディア アンドレアが語る
カーテンというインテリアの意味とは?
THE HOTEL LIVING をトータルでプロデュースしているのが、イタリア・ナポリで自らファッションブランドを展開している、イタリア人デザイナーLOMBARDI・ANDREA(ロンバルディア・アンドレア)。
日本とイタリアのカーテンに対する大きな考え方の違いは「カーテンを外からの目隠しの
道具ととるか、部屋の最も重要なインテリアとしてとるか」だと、アンドレ氏は語ります。
LOMBARDI ANDREA(ロンバルディア アンドレア):イタリア人デザイナー
Instagram:https://www.instagram.com/andrylombardi05/
私が、日本のインテリアを見てまず感じたことが、「整い過ぎてる、味と感動のないカーテン」と言うことでした。カーテンに対する考え方がイタリアと日本では大きな違いがあったのです。「カーテンを外からの目隠しの道具と見るか、重要なインテリアとして見るか」の大きな違いでした。
イタリアでは部屋の最も重要なインテリアがカーテンです。そんなカーテンが、なぜ、こんなに薄くてプラスチックのような質感なのか?ヨーロッパでは2.5倍ヒダの厚みにこだわるのに、日本はなぜ 2 倍ヒダなのか?そんな疑問から、「ヨーロッパ仕様で布生地本来のドレープ感と厚みのある、イタリアのホテルの様なカーテンを」をコンセプトにし、このブランドは立ち上がりました。
さらに驚いたのが、「日本のカーテンの金額でした」。非常に高額でこんな価格では統一感のあるインテリアは実現しにくいはずです。そこで、日本の住宅の基本の間取りである「4LDK の居室の窓数関係なく、すべての窓にレースドレープを付けて ALL¥298,000」の均一価格にし、統一感のインテリアを実現しました。
名古屋ショールーム OPEN にあたり
ロンバルディア アンドレアが特別なレースドレープを提案
アンドレ、ロンバルディアが今回、日本にショールームを OPEN するにあたりコレクションテーマに選んだのが「NAPOLI」。
NAPOLI をコンセプトにデザインした今回の特別なコレクションは、どのカーテンも美しい仕上がり。まさに「イタリア NAPOLI のホテルに住む」を体現できるコレクションです。
コレクション以外にも多くの美しい本来のレースドレープがあります。ぜひ、ショールームで美しいレースドレープを体験してください。