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昨年で創業50周年を迎えた「ACTUS(アクタス)」。
1969年からいち早く北欧を中心としたヨーロッパ家具の輸入販売をはじめ、ライフスタイル型インテリアショップの先駆けとして誕生。家具やインテリアだけでなく、ライフスタイルに必要な「衣・食・住」に関するものをトータルで提案してくれるお店です。
今回は、「アクタス名古屋店」にて家具選びのポイントから、おすすめアイテムまでお話を伺いました。
ライフスタイルショップ「ACTUS」とは
アクタスの歴史は、1969年に設立された「湯川美術品株式会社」に遡ります。アクタスの前身となる第1号店「ヨーロッパ家具・青山さるん」を、東京・青山にオープンしヨーロッパ家具の輸入販売ビジネスを開始しました。
7人の創業メンバーは、「豊かな暮らしとは消費を繰り返すことではなく、つくり手の顔が見える製品とできる限り長い時間を過ごすこと」と考え、スタートしたのだそう。
現在では、新宿・青山・仙台・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・福岡など32店舗の直営店のほか、全国主要都市のディーラーショップ、オリジナルアパレルブランド事業、レストラン事業を展開しています。
東海エリアの直営店は、「アクタス名古屋店」「アクタス・名古屋mozoワンダーシティ店」の2店舗です。
家具選びのポイントとは
店長の鈴木さんに家具選びのポイントについて教えていただきました。
– お家づくりをする際に、どのタイミングで家具を選ぶのが良いのでしょうか?
鈴木さん:「家づくりを考えはじめた段階で来店していただくのがおすすめですね。どんなに気に入った家具と出会うことができても、その家具が置ける間取りでなければなりません。間取りや内装が変更できる段階で、ご来店いただくのがベストです。
アクタスでは、ホームコンシェルジュがインテリアシミュレーションソフトを使いご要望に応じたインテリアのご提案させていただく「インテリアプランニング」を行なっています。」
– プランニングサービスを受ける際、必要なものはありますか?
鈴木さん:「寸法の入った図面と、お好みに近いイメージ写真をご持参ください。図面がないという場合も、ご自宅の間取りとお部屋の寸法がわかれば大丈夫ですよ。イメージがまだ湧いていないという方もぜひお気軽にご相談くださいね。」
▼インテリアプランニング