Cùng thưởng thức món đá bào đơn giản mà đậm đà tại ngôi nhà biển "sameurara" trong thành phố nhé!

Quận Nagoya Nishi
Ngày đăng: 2023.02.02
Cùng thưởng thức món đá bào đơn giản mà đậm đà tại ngôi nhà biển "sameurara" trong thành phố nhé!

2022年9月に、かき氷とコーヒーが楽しめるカフェ「鮫麗(sameurara)」が名古屋市西区に満を持してオープン! オーナーは、岐阜にあるかき氷の名店「茶屋 赤鰐」の3番目のお弟子さんです。

今回は、シンプルだけどもずっと奥深い。極上のかき氷が堪能できる「鮫麗(sameurara)」の魅力をたっぷりとご紹介します。

※Lưu ý: Thông tin tại thời điểm phỏng vấn.
Khi sử dụng dịch vụ quý khách vui lòng kiểm tra thông tin mới nhất của từng cơ sở và từng cửa hàng.

ゆったり寛げる空間

「鮫麗(sameurara)」は、名古屋から車で約15分、上小田井駅からは徒歩約20分の場所にあります。

車の通りが多い道路沿いを車で走っていると、爽やかな水色とナチュラルウッドの外観に、青色の暖簾がゆれているお店が目に飛び込んできます。

暖簾には、可愛い鮫のイラストと「氷」の文字。

爽やかな水色の扉を開けて店内へ入ると、まるで海の家を訪れたような気分になります。

店内には、サーフボードやウェットスーツ、鮫のイラストなどが飾られています。カウンターやテーブル、椅子には温もりのある木材が使用されているため居心地が良く、ゆったりと寛げる空間です。家族や友人同士はもちろん、お一人様でも気軽に訪れやすいお店の雰囲気です。

コンセプトは「海」と「思い出の九十九里浜」

左からオーナーの浅野将之さんと奥様の浅野みどりさん。

まずはオーナーの浅野将之さんにお話を伺いました。

Hãy cho chúng tôi biết về concept của cửa hàng. 

浅野さん:「サーフィンが好きなので”海”を基本に、そして千葉県の九十九里浜へ訪れたときの”思い出の九十九里浜”をイメージしています。店内には、九十九里浜を訪れたときに知り合った方たちの思い出の物を置いています。

お店は、妻が知り合いの方と協力しながらDIYで造り上げてくれました。僕はその頃は九十九里浜にいたので、現地からお店のイメージを伝えていました。」

九十九里浜を訪れるきっかけとなった浅野さんの憧れのプロサーファーである東重明さんと浅野さんの息子さん。

– 九十九里浜を訪れたきっかけは何だったのでしょうか?

浅野さん:「憧れのプロサーファーである市東重明さんがいらっしゃったので、実際に会いにいったんです。市東重明さんは、九十九里浜でサーフショップ『Lazy Boy Skill』を経営されています。お話を聞いているうちに『僕もここでかき氷のお店がやりたい』と思うようになりました。」

– この街にかき氷のお店を出した理由とは?

浅野さん:「家から近かったからです。妻もサロン経営をしているため、1階と2階で同時経営ができる店舗を探していました。ゆくゆくは2階建ての店舗を利用して、1階には飲食スペース、2階にはくつろぎの空間を、そして駐車場スペースにはキッチンカーを誘致してマルシェのようなイベントを開催したいですね。」

オーナーの技術によって生み出される
奥深いかき氷

左から浅野さんの師匠である『茶屋 赤鰐』のオーナーと浅野さん。

-かき氷との出会いのきっかけは何だったのでしょうか?

浅野さん:「7年前に、友人からかき氷の名店『茶屋 赤鰐』を教えてもらって訪れたのがきっかけです。『茶屋 赤鰐』のかき氷を食べて『何これすごい!』と思いました。そして自分の子供や、周りのお客さんがかき氷を食べて笑顔になっているのを見たときに、かき氷のお店をやりたいと思ったんです。

友人が『茶屋 赤鰐』のオーナーと知り合いだったので、紹介してもらえることに。僕は3番目の弟子になり、師匠から色々と教えてもらいました。

それから6年間ほどは、会社勤めと平行しながら、夏の日曜日だけかき氷をはじめたんです。今のお店をはじめるまで、有名タイ料理店やカフェとコラボしてもらい、間借りでかき氷を提供していました。少しづつ僕のかき氷を知っていってもらっていましたね。」

– 氷のこだわりを教えてください。

浅野さん:「僕の地元である北名古屋市の問屋さんから純氷を仕入れています。その氷の温度と、かき氷機での削り方がポイントですね。同じかき氷機でも、削る人によって全然違うかき氷になるんです。僕も師匠に教えてもらったり、技術を間近で見ながら学んだりしました。

今でも『より良いかき氷を作るために、どのように削るか』を考えながら日々削っています。この奥深さが、かき氷の面白さですね。」

坂口憲二さんが焙煎した、しっかりとした苦みのある味わい深いコーヒー(各550円)が楽しめます。

コーヒー豆とドリップパックは店内で購入が可能です。

– 提供されているコーヒーについて教えてください。

浅野さん:「市東さんに、千葉県でコーヒー焙煎士として活躍されている坂口憲二さんを紹介していただき、The Rising Sun Coffeeと出会いました。

その後、The Rising Sun Coffeeで講習や勉強会を受け、2022年12月31日からコーヒーの提供を始めました。ゆくゆくは、現在製菓学校に通っている娘と、焼き菓子やコーヒーも提供できればと思っています。」

※The Rising Sun Coffeeとは:俳優(現在は芸能活動休止中)の坂口憲二さんが焙煎を手がけるコーヒーブランド。セミナーで焙煎技術を学び、2018年に趣味のサーフィンで訪れていた千葉県の九十九里町に焙煎所を構える。現在、コーヒースタンドを3店舗経営中。高品質な豆と確かな焙煎技術で高評価を得ている。

オーナーおすすめのかき氷メニューをご紹介!

続いてオーナーおすすめのかき氷メニューをご紹介します。ふわふわのきめ細やかなかき氷は、一度食べたら忘れられなくなること間違いなしですよ!

看板メニューはブラッドオレンジとパッション。そのほかのメニューは季節に合わせて変わります。

máu cam và đam mê

ブラッドオレンジとパッション(1,000円)

ブラッドオレンジとパッションは、オーナーが一番初めに開発したメニュー。メニューの由来は、オーナーが好きなアーティストのアルバム名から発案。師匠に相談しながら試行錯誤を繰り返したのだそう。

お客さんたちにも「鮫麗さんといえば『ブラッドオレンジとパッション』だね。」と大人気!年中提供されている看板メニューです。爽やかな酸味のブラッドオレンジと、濃厚で甘酸っぱいパッションフルーツのソースが合わさった夏らしいソース。

trà sữa hoàng gia

ロイヤルミルクティーホイップ(1,000円)

『茶屋 赤鰐』で提供されている濃厚なロイヤルミルクティーのかき氷を作りたいという一心で開発されたメニュー。師匠のもとへ試作品を何度も持っていき、アドバイスをもらいながら、試行錯誤を繰り返して開発されたソースです。

とろりとしたホイップクリームを絡めて食べると、より濃厚な味わいに。

quả hồ trăn sô cô la berry

ピスタチオショコラベリー(1,300円)

オーナーが好きなピスタチオを使用したメニュー。クリスマスっぽく見た目にも可愛い赤いベリーのソースを合わせて仕上げています。季節によってはピスタチオにキャラメルを合わせたり。ピスタチオショコラベリーには、キャラメリゼしたアーモンドをトッピング。カリカリとした食感が楽しめます。

年中提供されている看板メニューに加えて、季節に合わせたさまざまなメニューが提供されて一年中かき氷が楽しめる「鮫麗(sameurara)」。一度食べたら忘れられない奥深いかき氷をぜひ堪能してみてくださいね。

Thông tin chi tiết

[Sameurara]
Địa chỉ: 9 Ukino-cho, Nishi-ku, Nagoya, Aichi 452-0846
Số điện thoại: 090-4233-3605
Chỗ đỗ xe: Có sẵn (1 xe)
Instagram: https://www.instagram.com/sameurara/

 

Sinh ra ở Kyoto. Chuyển đến tỉnh Aichi để kiếm việc làm. Sau thời gian làm thợ xây nhà và nuôi con, tôi hiện vừa viết lách vừa làm việc tại một công ty bất động sản. Tôi chủ yếu viết các bài báo về bất động sản và các bài báo đưa tin. Sở thích của cô là đi du lịch, đến quán cà phê, đọc sách và chơi với chú mèo cưng của mình. Chúng tôi sẽ mang đến cho mọi người sự quyến rũ của vùng Tokai mà chúng tôi đã thực sự đến thăm, nhìn thấy và cảm nhận.

thể loại
nhãn

địa điểm được đề xuất