日常がほんの少し特別になるジュエリーを。「​Mollier jewerly(モリージュエリー)​」

暮らし
2019.07.30

旅やアート。日々の生活で感じたことを作品に

アート

−ブランドを立ち上げた際のコンセプトや由来はありますか?

森さん:「ブランド名は、当初かなりまどろっこしいネーミングをつけていたんです。そしたら、全然定着しなくて……。(笑)会社の先輩たちに、森がつくるジュエリーだから、モリジュエリーって呼ばれるようになったのが名前の由来です。

さすがにそのままだとダサいので、” Mollier(モリー)”っていうスペルを探して、Mollier jewelryとして2016年から本格的に活動をするようになりました。コンセプトは、”ファッションとアートの旅”です。旅先での刺激、アート・ファッション・うつくしい女性など、日々の生活で感じたことが製作の原動力ですし、インスピレーションを多く受けています。」

リングボリュームのある石を贅沢に使用。一つ身につけるだけでも、存在感があり、洋服のアクセントになります。

−天然石のついた「c/ring」が代表的ですが、どんなきっかけで誕生したのですか?

森さん:「天然石のシリーズは3年前からつくりはじめました。強くて個性的な色のリングをつくりたいなって思っていたところ、こういう指輪が欲しいってオーダーをいただいたことがきっかけだったんです。

淡い色の天然石のリングはあっても、大きめな石で、こういう強い石の色のリングは探してもあまりありませんでした。アイキャッチにもなるしこれをシリーズ化したらおもしろいだろうなって思いつくりはじめました。今では、リングだけでなく、ネックレスやピアスバージョンなども展開しています。実際に、このリングをきっかけで、好きになってくれる方も多いですね。」

ネックレス

イヤーカフ

森さん:「最近ですと、イヤーカフやイヤリングにも力を入れています。ピアスの穴が空いていない人も結構多くて、要望もよくいただくんです。ピアスはいくらでもかわいいものがありますが、イヤリングでかわいいものって少ないんですよね。

あっても、ヴィンテージもの。ただ、ヴィンテージだと、素材の真鍮で耳が荒れやすい人も多いです。なので今後は、荒れにくい素材で、存在感のあるかっこいいイヤリングやイヤーカフも提案していきたいです。」

イヤーカフイヤーカフをつけるだけで、洋服がより一層引き立ちます。
ピアス
知恵の輪のイメージしたピアス

長く愛していただけるものをつくっていきたい。

もりゆきさん

最後に森さんが製作をする上で大切にしていること、今後やっていきたいことをお伺いしました。

森さん:「どれだけ、気にいったデザインであってもつけ心地がよくないと、何年もつけられません。また、一つ一つ手づくりだからこそ、手にしていただいたときに、長く愛用していただきたいという想いもあります。なので、つけ心地は製作する上で、何よりも大切にしています。

最初に試作をして、自分でつけて、あー重いなとか生活しづらいなって思ったら改良して、1、2カ月つけてようやく商品としてだすのですが、それもでもいつも不安なんです(笑)。また、人の手でつくるものだからこそ、不完全な金属の動きやハンドメイドのあたたかみも大切にしています。アクセサリーを身につけることで、毎日がほんの少し特別に感じられるようなものをつくっていきたいです。

まだまだ、直接見ていただける機会が少ないので、委託販売の強化や受注会なども増やしていくのが今後の目標です。」

森さんありがとうございました!

​Mollier jewerlyのアクセサリーはどれも、シンプルでありながらも、付ける人の個性を引き立たせる魅力が詰まっています。毎日の生活も、ほんの一つアクセサリーを付けるだけで、洋服がよりすてきに見えたり、自分に自信が持てたりするものです。まずはInstagramからチェックしてみてくださいね!

Photography by Kanae Hor  ( 一部を除く)

スポット詳細

【profile】
森由貴(mori yuki)
1988.5.1愛知県高浜市出身。

名古屋芸術大学卒。学生時代、ジュエリー以外に金属工芸、コンテンポラリーアートを学ぶ。2012年にアパレル会社に入社し、販売を経験。その傍ら、ジュエリー、アクセサリーの制作を開始。

https://www.instagram.com/mollier_jewelry/

Life Designs (ライフデザインズ)は、”東海エリア(愛知・岐阜・三重)の暮らしをもっと楽しく”をテーマに、情報発信するライフスタイルメディアです。

おでかけやランチの参考など、読者のみなさんの日常に寄り添えるメディアでありたいと思っています。運営しているのは、食・おでかけ・趣味に日々全力な編集部員たち。自分たちが東海エリアで生活する中で、出会ったモノや場所、琴線に触れたことをメディアを通してお届けしていきます。

おすすめスポット