【レポート】「2022 Asia Artist Awards」レッドカーペットの様子をお届け。ガイシホールにSEVENTEEN、Stray Kids、ハンソヒ、などアジアのスターが大集結!
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2022年12月13日(火)名古屋・日本ガイシホールにて「2022 Asia Artist Awards」(以下:「 AAA」)のレッドカーペットイベントが開催されました。2PMのジュノやSEVENTEEN、PENTAGON、女優のハン・ソヒ、パク・ミニョンなど総勢53組のアーティスト&俳優が名古屋の地に大集結!
今回は、AAAのレッドカーペットの模様をお届けしていきます。
「Asia Artist Awards(アジアアーティストアワード)」とは?
Asia Artist Awards(アジアアーティストアワード、韓: 아시아 아티스트 어워즈)は、韓国初のK-POPとドラマが融合したアジアの授賞式です。
歌手部門とドラマ部門が設けられており、アジアと韓国を輝かせた歌手と俳優に対して賞の授与が行われます。そんなアジア最大級の授賞式の日本初開催場所として、ここ名古屋が選ばれました。
出演:
【アーティスト】SEVENTEEN、THE BOYZ、Stray Kids、ITZY、TREASURE、IVE、Kep1er、LE SSERAFIM、NewJeans、PENTAGON、KARD、チェ·イェナ、NiziU、NMIXX、TEMPEST、宇宙少女 Chocome、VERIVERY、AleXa、CRAVITY、TFN、KINGDOM、LIGHTSUM、Billlie、TRENDZ、Lapillus、ATBO、イム・ヨンウン、&TEAM、SAGONG_EE_HO、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、BE:FIRST、リオドラ、ペック・パリットチョーク(順不同)【俳優】キム・ソンホ、ソ・イングク、ファン・ミニョン(ミンヒョン)、イ・ジェウク、カン・ダニエル、イ・ジュノ、ナ・イヌ、キム・セジョン、ボナ、キム・ヨンデ、パク・ミニョン、クォン・ユリ、ハン・ソヒ、イ・ジュニョン、リュ・ギョンス、イム・ジェヒョク、ソ・ボムジュン、ピーピー・クリット、ビルキン(順不同)
【MC】イトゥク(SUPER JUNIOR)、チャン・ウォニョン(IVE)
2022年の音楽界はガールズグループの活躍が印象的な年でした。大賞と新人賞を受賞したNewJeansとIVE。
IVEは、韓国の6人組女性アイドルグループ。韓国人5人、日本人1人で結成されています。日本人メンバーのレイは名古屋出身でもあるんです。
HYBEの新レーベル“ADOR”から2022年にデビューした5人組ガールズグループ「NewJeans(ニュージーンズ)」。
米ビルボードチャート「グローバル200」(147位)、「グローバル(米国除く)」(79位)にチャートインさせ、18週連続でビルボードチャートにチャートイン!従来のK-POPの型にとらわれない独自路線を突き進んでいます。
「今年の歌手賞(大賞)」「ファビュラス賞」「ホットトレンド賞」と3冠を受賞した「SEVENTEEN(セブンティー)」。
中国人メンバーのジュンとディエイトを除く11人で登壇し、会場を沸かせました。自主制作アイドルと言われていている彼らは、楽曲制作から振付に至るまで、メンバー自らが担当しています。
「今年のアルバム賞 」は「Stray Kids(ストレイキッズ)」が受賞。「ベストチョイス賞」と併せて2冠を達成!
8人組男性アイドルグループStray Kidsは、「決められた枠に囚われず、どのグループとも違った個性と自由奔放な魅力を発信する」という意味が込められており、その名の通りメンバーが魅力を爆発させています。
アジアのトップ男性グループ2PMの枠を超え、俳優として躍進を遂げているジュノは、「今年の俳優賞(大賞)」など2冠を達成。主演ドラマ『赤い袖先(原題)』は、ロマンス時代劇の歴史を塗り替えるほどの大ヒット!
次回作としては韓国で2023年に放送を控えているJTBCドラマ「キング・ザ・ランド」で少女時代のユナと共演することが決まっており、そちらも要チェックです。
ハン・ソヒとパク・ミニョンは、そろって「ベストアーティスト賞」を受賞!圧倒的な美貌で会場を魅了しました。
日本からは「NiziU」が登壇!いつもとは違うブラックドレスでクールで大人っぽい魅力を表現。彼女たちの魅力からますます目が離せません。
総勢53組の俳優・アーティストがレッドカーペットに登場し会場を沸かせました。
2年連続で総合司会を務めた「SUPER JUNIOR」のイトゥクと、「IVE」のチャン・ウォニョン。
3年ぶりに有観客で行われた本授賞式は、世界中のファンから高い関心を集めており、ファンにとって忘れられない時間となりました。名古屋を盛り上げてくれたアーティストたちに改めて拍手を送りたいと思います。
来年はどんなステージになるのか、今からとても楽しみです!