こだわって仕入れた生花に出会える。栄にある隠れ家のようなフラワーショップ「déjà-vu(デジャヴ)」
目次
店を続けていくことが、
スタッフさんへの最大の恩返し
最後に今後の展望についても伺ってみました。
奥村さん:「これからもデジャヴを続けていきたいですね。これまで何十人ものスタッフさんたちにお世話になってきました。その人たちが結婚して、お父さんお母さんになったとき。「お母さんここで勤めていたんだよ」「お父さんこんな仕事をしていたんだよ」と、子どもに話してもらえるようなお店でいたいなと。ずっと存在し続けることが、お世話になったスタッフさんたちへの恩返しだと思うんです。」
取材中も、スタッフさんたちが働きやすい環境をつくりたい。スタッフさんたちのセンスに任せたいと、会話の節々に奥村さんのスタッフさんを思いやる優しさがありました。だからこそ、どの花束もアレンジも、各スタッフさんの想いがしっかりと込められているのだと思います。
名古屋の中心、栄エリアに隠れ家的なたたずまいでお店を構える「deja-vu(デジャヴ)」。扉をあけると、こだわって仕入れた生花やステキなアレンジに出会えるお店です。「矢場町」駅から徒歩6分ほどとアクセスも抜群なので、ショッピング帰りに、お仕事帰りに、大切な方への贈り物を探しに。ぜひ足を運んでみてくださいね。