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愛知県安城市にある花とみどりのテーマパーク「安城産業文化公園 デンパーク(以下:デンパーク)」では、現在「デンパーク ディノランド(以下:ディノランド)」が開催中。動く大型恐竜ロボットが16体展示されており、大迫力のウォークスルー型冒険アトラクションです。
今回はディノランドの魅力をご紹介していきます!
ぜひ、おでかけの参考にしてみてくださいね。
入園料金&アクセス
デンパークがあるのは、愛知県のほぼ中央にある安城市。
アクセスは、名古屋方面から車で約60分。電車ですと「JR安城駅」「名鉄新安城駅」「名鉄桜井駅からは、バスもしくはタクシーで向かうのがおすすめです。
▼詳しいアクセスはこちらから
https://www.denpark.jp/post-detail.php?id=6<入園料金>
・大人 700円
・小中学生 300円
・小学生未満 無料
・65歳以上 560円▼入園料金の確認はこちらから
https://www.denpark.jp/post-detail.php?id=11
いざ、ディノランドへ
デンパークへ入園したら、ディノランドへ行ってみましょう!
ディノランドは「不思議の森」というエリアにあります。周りは水に囲まれているので、橋を渡って向かいます。
冒険のようでワクワクします!
橋を渡った先に受付があるので、こちらでディノランドの入場料を払います。
入場料:3歳以上500円(デンパークへの入園料別途)
それでは、さっそく行ってみましょ〜う!
ディノランド内は、森のようになっているので、ジュラシックパークの中に入ったようなワクワク感があります。
どこからか、「ガオー!」という恐竜の声が聞こえてきました。恐竜たちは、動いているので迫力満点です!
空の上をプテラノドンが飛んでいたり、パキケファロサウルスやスピノサウルスなど王道の恐竜たちが勢揃いしています!
たまごから今にも生まれそうな恐竜の赤ちゃんもいました。
とっても、かわいいです!
こちらは今回新たに加わった中生代ジュラ紀後期の北アメリカ大陸に棲息していた「アパトサウルス」!
展示されている恐竜の近くには、解説やサイズ感がわかりやすく書かれているので、チェックしながら散策してみてくださいね。
もちろん!恐竜の王様ティラノサウルスもいますよ!
今まさに、トリケラトプスを襲おうとしています。
こわいですね〜〜!
ディノランド内を一周すると、最後に怪しげなフェンスに囲まれたエリアが!この先になにがあるかは行ってみてからのお楽しみです。
フォトスポットで写真を撮ろう!
ディノランド内や入り口付近には、フォトスポットもいくつかあります。ぜひ記念写真を撮って楽しんでくださいね。
恐竜のたまごの中に入ったり……。
トリケラトプスのベンチでも、ハイポーズ!
たまごから誕生してみたり!
恐竜たちの背中に乗って記念撮影だってできちゃいます!100円入れたら動くので、ぜひ乗ってみてくださいね。お子さんも喜ぶこと間違いなしですよ。
ディノランドは恐竜好きには最高のスポットです!2022年1月17日(月)まで開催しています。パワーアップしたディノランドをぜひお楽しみください!
【デンパークディノランド】
入場料 :3歳以上500円(デンパークへの入園料別途)
開催期間:2022年1月17日まで開催中!
休園日 :毎週火曜日(祝日の場合はその翌平日)、年末年始
子どもの遊具もいっぱい!デンパークを楽しもう
デンパークでは、一年を通して、約3,300種30万株もの四季の花々を楽しめるほか、「イベント」「体験」「グルメ」「お買い物」などさまざまな楽しみ方ができます。
高さ19メートルのデンマーク風車や、フラワーショーの年5回入れ替えが行われる花の大温室「フローラルプレイス」、国内最大級の木製アスレチック遊具や雨の日でも安心して遊べる、室内あそび場「あそボ〜ネ」など、大人から子どもまで楽しめるコンテンツが盛り沢山!
ぜひディノランドのあとはデンパークも満喫してくださいね。