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デンマークのインテリアプロダクトブランド「HAY」の国内で初めてのショップ「HAY TOKYO」が、2018年10月19日に、2019年夏頃までの期間限定ショップとして、表参道に誕生しました!世界最大規模200坪の店内には、北欧らしいポップな色づかいのインテリアアイテムやキッチンウエア・ステーショナリーなどが勢ぞろい!
また、併設するカフェは、コペンハーゲンにある「Atelier September」のオーナー・シェフであるフレデリック・ビル・ブラーエがプロデュース。また、一角には、ダンデライオン・チョコレートの新業態「Bean to Bar Lounge」。フロア中央の1Fへ続くエスカレーター横には、ブックディレクター・幅允孝氏の選書による「INSTANT BOOK KIOSK」も設置されています。
今回は、そんな「HAY TOKYO」の見どころを余すことなくお伝えしていきます!
HAYってどんなブランド?
HAY(ヘイ)は、Rolf Hay(ロルフ・ヘイ)氏によって2002年に設立。2003年のケルンフェアでデビューした、 デンマークのインテリアプロダクトブランドです。 50年〜60年代のデンマーク家具のデザインを大切にしながらも、 現代のライフスタイルに合わせたデザインを取り入れた機能性の高いデザインで北欧のインテリアデザイン界をリードしています。
若手デザイナーも積極的に起用することでも知られており、北欧デザインというカテゴリーにこだわらず、インターナショナルな視点を持ち、家具、インテリアアクセサリーからデコレーションアイテム、ステーショナリーなど、ライフスタイル全体をコーディネートするコレクションを展開。ホームユースのプロダクトだけでなく、ホテルやレストラン、教育施設など多くのプロジェクトも手掛けています。
そして、何よりも多くの方に支持される理由が、良心的な価格です。IKEAのような安価な価格でも北欧家具が購入できる一方で、デザイナーズ家具は高騰してしまい手をだすことが難しい方も多いのではないでしょうか。
そんな中で、デザイン・機能性・価格と消費者の需要にしっかりと応え、”買える”家具を提案しているのがHAYです。
優れた空間デザイン
ショッキングピンクの階段が目印。
HAY TOKYOがあるのは、「表参道 GYRE B1F」。ミラノデザインウィークで発表された新作を含む、世界で活躍する多くのデザイナーによる商品を体感できる世界最大級の規模のショップです。
エントランスのデザインは、今までその存在に気づかれていなかった地下専用階段を認知させるため、既存の階段と階段まわりの壁全面をスプレーで塗装しています。
サインで誘導するのではなく、この街の中でやってはならないと思われているような行為を行うことで目を引き認知させることを目指しているのだとか。
空間デザインを手がけたのは、「ブルーボトルコーヒー」の店舗デザインでも知られる、スキーマ建築計画の長坂常氏。展示スペースは外部とのコラボレーションを行いながら、コンテンツを増やし動き続ける店舗空間を想定。自由に空間を可動できるよう、ディスプレイやレジ・棚などの什器が可動式になっています。