ほぼ日主催の第4回『生活のたのしみ展』へ行ってきました!世界SIDE編
目次
世界SIDE「旅する回廊」
幡野広志の写真のお店
こちらは、丸ビル内3階の「旅する回廊」ゾーン。ここでは写真家・幡野広志さんの「世界のさまざまな国で撮影した写真」が展示されていました。
展示されている写真は全部で12枚。写真の横には、幅野さんの人間味溢れるあたたかい言葉が綴られています。写真と言葉を眺めているだけで、少し泣きそうになりました。
またどれもオリジナルプリントを購入することができるんです。(※開催期間のみ)
ひびのこづえの小さな家
コスチューム・アーティストひびのこづえさんが、20年間つくり続けるハンカチを集めたお店、「ひびのこづえの小さな家」。 ”もっと気軽にハンカチを使ってほしい”そんな想いからデザインされたハンカチはどの柄も心踊るものばかり。 毎日持つのが楽しくなりそうです。
正面のハンカチは新柄「Kadan」。色鮮やかな柄をだすために使用された版の数は26版。原画のタッチを活かすために、染料と顔料の2色を使用して、手捺染で仕上げています。縁には刺繍があしらわれているところもポイントです。随所にこだわりの詰まった一枚です。
-版画で描く-大橋歩どうぶつ園
イラストレーターの大橋歩さんの「-版画で描く-大橋歩どうぶつ園」。大橋さんが、園長先生のように、すきなどうぶつたちを集め、版画に描いています。
コケーシカ鎌倉「マトリョーシカ! マトリョーシカ!」。
日本の伝統こけしとマトリョーシカの専門店「コケーシカ鎌倉」。同展では、七福神・小人の家・宇宙飛行士などユニークなマトリョーシカから、めずらしいものまで、さまざまなマトリョーシカが並んでいました。
こちらは、マトリョーシカの木地に日本の職人さんによってこけしの絵付けがされた「コケシーカ」。通常はまっすぐになっているこけしの胴体が、マトリョーシカ特有のふっくらとしたフォルムに。
【コケーシカ鎌倉】
http://www.kokeshka.com/
ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」が手がける「ほぼ日ハラマキ」。2001年の誕生以来、デザインの数は約400種類にもおよびます。その中から、同展では、「世界」をイメージした世界の柄シリーズが並んでいました。
寒い国や南国、伝統工芸をモチーフにした柄はどれもとってもおしゃれですてきなデザインばかりでした。
肌に触れる部分は綿100%。通気性がよく蒸れにくいので、夏は冷房対策に、冬は防寒対策として、一年中使えるのだとか。
【ほぼ日ハラマキ】
https://www.1101.com/store/haramaki/
「アースボールカフェ」でランチタイム
ちきゅうブレンドとほぼ日オリジナルドリンク
お昼どきになり、お腹がすいてきたので、「アースボールカフェ」へ行ってみました。
今回のイベント限定のスペシャルカフェでは、この場が初お披露目となる、ほぼ日のオリジナルレトルトカレー「カレーの恩返しカレー」や、なかしましほさんレシピのチーズケーキ、IMA cafeとアースボールのタッグで生まれた、特製「ちきゅうブレンド」やほぼ日オリジナルドリンクなど5日限りのスペシャルメニューがいただけます。
1時間ほど並び、イートインカウンターで注文を済ませると「カレーの恩返し(持ち歩きタイプ)」と缶バッジをいただきました。
こちらが、5月下旬発売の「カレーの恩返しカレー」。ほぼ日のロングセラー商品「ほんとにだいじなカレー皿」に盛り付けられてでてきました。
一口食べると、レトルトとは思えない本格的な味に驚きました。スパイシーですが辛すぎず、チキンの食感と玉ねぎのコクとうまみがしっかりと感じられる一品でした。これは、リピートしたくなります!
デザートには、料理家なかしましほさんのレシピのチーズケーキをいただきました。コーヒーはもちろんカレーにも合うチーズケーキは、シナモンの風味が豊かなビスケットを底に敷いた、しっとりと食べ応えのあるチーズケーキでした。
カレーもデザートのチーズケーキもとってもおいしくて大満足でした!並んだかいがありました。
さてさて、お腹もしっかりと満たされたので、お次は世界サイド「ワールドキューブ」を回ってみましょう。