何度でも遊びに行こう!子どもから大人までみんなから愛される、自然豊かな「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」
目次
こどものひろば・その2
モリコロパークを見渡そう!東海地方最大級の「大観覧車」
必要な方は再入場の手続きをして、右に歩いていきましょう。モスバーガーのある休憩所エリアの向こう側に大観覧車が見えてきます。
愛知県児童総合センターを利用しない場合は、北駐車場から大観覧車をめがけて歩いてくださいね。リニモで来場の方は公園西口からがアクセス◯
こちらの大観覧車は東海地方最大級、88mの高さを誇ります。車椅子での利用もでき、ペットOKのゴンドラもあるんですよ。
中に入ってみると、窓を占める割合の多いこと!
パノラマの景色が広がります。
あまりに高くて、見えすぎる景色にドキドキ。
暑い日でも空調が効いているので、しばし景色を眺めてゆっくりするのも◎。 約20分の空中散歩を楽しんでみてください。
観覧車エリアにはちびっこ遊園地「ファミリー愛ランド」も。バッテリーカーやゲームセンターなどがありました。まだ通常の急流すべりがこわいちびっこも、このかわいいイルカさんになら楽しく乗れますよ。
休憩しながら遊ぼう「芝生広場」
観覧車から自然体感遊具へ向かう道の途中には芝生広場があって、とてもきれいに管理されています。敷物を広げてピクニックするもよし、過ごしやすい季節にはゴロゴロ休憩してもいいですね。大木の木陰も気持ち良さそう。
上の写真ではわかりにくいのですが、芝生広場はすごく広いんですよ。下の写真のサンタクロースのようなオブジェで比べてみてください。
こどものひろば・その3
森・水・風を体感して遊ぼう!「自然体感遊具」
自然の地形を活かした自然体感遊具は、「自然との共生」をテーマに、森・水・風3つのエリアで構成されています。
「森のエリア」
木々の中に樽のような小屋がいくつも並んでいて、ウッドデッキや渡り廊下でつながっています。
小屋の中には、森のにおいをかいだり風の音を聞いたりといった体感ができる仕掛けがあり、アスレチック要素のある遊具も点在していて、子どもたちは夢中になって次から次へと進んでいきます。
「水のエリア」
夏は水遊びが楽しめる大人気のスポット。玉石が敷き詰められていて、まるで自然の水辺で遊んでいるよう。底がフラットなエリアもあるので、小さな子も安心。水深は深くても30cm程度、浅いところは大人のくるぶしほどの場所もあって、水遊びデビューにもおすすめ!
ペダルをこいだりハンドルを回すと水が飛び出す仕組みの体感機器があったり、時間になるとあちらこちらでミストが噴出!子どもたちは大はしゃぎ、広い水遊び場をあちらこちらと巡っていました。撮影日は猛暑で、冷たい水と触れ合うのがとっても気持ちよさそうでした。
オムツでの入水は禁止されています。水着やタオルを持参してくださいね。ベンチや休憩エリアもたくさんありますが、夏の休日は混雑します。レジャーシートや小さなポップアップテントなどがあると安心です。
「風のエリア」
風のエリアは水のエリアのおとなり。高台にはシンボルタワーのような大型遊具がそびえ立っています。こちらは6歳〜12歳の子ども限定の遊び場となっていて、2種類の滑り台が楽しめます。風を感じながら、爽快なスリルを味わってみよう!