イオンモール岡崎にて「岡崎金魚ミュージアム〜龍と金魚のものがたり」が開催中です。(〜2025年8月31日(日))
岡崎金魚ミュージアムを手がけたのは、東京・横浜・奈良・香川にて 210万人を魅了した、アクアリウムプロデューサー「GAKYO MIYAZAWA」率いるデザイナーチーム。「アート×金魚」をコンセプトに、日本の伝統と現代アートを融合させた、金魚と龍が舞う異空間アクアリウムです。
徳川家康誕生の昇竜伝説をイメージした「龍と金魚の物語」をテーマに、多彩なゾーンで美しい金魚が堪能できます。
今回は「岡崎金魚ミュージアム〜龍と金魚のものがたり」の魅力をたっぷりとご紹介します。
目次
「岡崎金魚ミュージアム〜龍と金魚のものがたり」があるのは、イオンモール岡崎1F ウエストアベニュー。屋内施設のため、天候に左右されることなく、雨の日でも安心して楽しめます。
会場内はどこで撮影しても映えるフォトスポットが満載です。こんな感じでショーウィンドウに入ることもできますよ!
ZONE1:無限金魚
最初のゾーンは「無限金魚」。可愛らしい金魚提灯が空中を泳ぎ、温かみのあるオレンジの光に包まれた空間が広がっています。
左右の桶の中には、金魚が泳いでいます。金魚を上から眺めるという古来からの金魚鑑賞が楽しめます。
ZONE2:電気金魚
ZONE2は体験コーナーになっています。
プロジェクションマッピングを応用し、デジタル金魚すくいとおみくじを組み合わせた体験ができます。
手のひらの上で金魚をすくうと、おみくじの文字が浮かび上がる演出。想像以上に難しく、大人でも夢中になってしまいました。
ZONE3:煇夜金魚
ZONE3は金魚をかぐや姫に見立て、ネオジャパネスクに仕立てあげた空間が広がっています。
かぐや姫に見立てた真っ赤な金魚は「飯田琉金」。長野県飯田市で養殖されたブランド金魚です。各水槽には金魚の名前も記載されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ZONE4:殿姫金魚
ZONE4は、フォトスポットとして人気のゾーン。力強い武士の様子を描いた武者絵と、愛らしい桜色の花束の中を優雅に泳ぐ金魚と写真が撮れます。
ZONE5:岡崎金魚
ZONE5では、日本の三大金魚産地でもある愛知県産の金魚がずらり。岡崎城を背景に宙を舞う様子は「岡崎金魚ミュージアム」ならでは!
ZONE6:龍神金魚
「岡崎金魚ミュージアム」を締めくくるZONE6は、昇龍伝説を連想させる幻想的な空間。刀などもディスプレイされ、戦国乱世と華やかな新しい文化が交差する、ここでしか体感できない五感を刺激する作品です。
とても華やかな空間なので、Instagramのリール映えもバツグン!
お土産売り場も要チェック!
出口付近には、お土産売り場もあります。ここでは、「オリジナルステッカー」「金魚ちょうちん」「アクリルキーホルダー」など、金魚ミュージアムならではのグッズがずらり。
お帰りの際はお土産売り場も要チェックです!
「金魚ミュージアム」としては、東海地方初の出展となる「岡崎金魚ミュージアム〜龍と金魚のものがたり」。素晴らしいエンターテイメント施設ですので、ぜひこの機会に訪れてみてください。