夏本番!夏と言ったらやっぱり「プール」ですよね。
東海エリアにはさまざまなプールスポットがあります。アトラクションのような爽快な気分が楽しめるプールから、浮き輪でプカプカ楽しめる流れるプール、日焼けを気にしなくても良い室内プールまでバリエーション豊か。子どもから大人まで楽しめる東海エリアのプールスポットを10施設ご紹介します。
目次
※情報は取材時のものです。
ご利用の際には、各施設・各店舗の最新情報をご確認ください。
世界最大級のメガスライダーが豊富にそろう!
「ナガシマスパーランド内 ジャンボ海水プール」
総面積はなんと75,000m²!サーフィンプールや、巨大ウォータースライダーなど、さまざまなプールと、世界最大級のメガスライダーがいくつも揃う東海エリアを代表するウォーターパークです。テイクアウトグルメやレストランでは、フードメニューやドリンクも充実しており、12,000名を収容できる無料休憩所もあるので、水着で一日中楽しむことができます。
注目のプールが、2018年に誕生した「超激流プール」。険しい岩々が連なる峡谷と、激しく舞い上がる水しぶきのド迫力のコースが特徴でスリル満点!
ジャンボ海水プールはウォータースライダーも世界最大級ものが勢ぞろいしています。こちらの写真は、最大傾斜角68度のコースを急上昇、急降下する「ブーメランツイスト」。そのほかバラエティーに富んだ6種類の12レーンが複雑に絡み合う「トルネードスライダー」や、ボートで激流を下る「ビッグワンスライダー」なども登場!
また、世界最大級の水遊びエリア「ジャパーン」では、3つの巨大なバケツから6トンの水が流れ落ち迫力満点!日焼けを気にせずに安心してファミリーで楽しめる、屋内型こども専用プール「スパキッズ」なども人気です。
【ナガシマ ジャンボ海水プール】
料金:大人(中学生以上)プール入場料3,700円〜、小学生2,700円〜、幼児(2歳~)1,500円〜
施設住所:三重県桑名市長島町浦安333
駐車場:13,000台(終日/普通車1,000円、大型車2,000円)
https://www.nagashima-onsen.co.jp
恐竜とアドベンチャーを融合した新プールが登場!
「ラグナシアプール」
最大波高 1mの波のプール「ジョイアマーレの浜辺」や、全長約230mの流れるプール「ウロボロスの河」など、6種類のプールが楽しめる「ラグナシアプール」。プールとともに、ラグナシア園内のアトラクション・レストラン・ショップ(一部を除く)は 水着でも利用できるので、一日着替えずにラグナシアを楽しむことができます。
今年は、恐竜とアドベンチャーをテーマにしたプール「JULAGOON(ジュラグーン)」が新登場。各所に水着で遊べるスライダーやウォーターガン、水バケツ、ターザンロープなどを設置。まるで恐竜の世界を冒険しているかのように、楽しく遊ぶことができます!
大人気のナイトプールが今年も登場!写真映え抜群の新たなフォトスポットも登場します。期間限定の花火スペクタキュラ「FLAME(フレイム)」も開催。夜空を彩る壮大な花火とレーザー・噴水・映像などのショーエフェクトのコラボレーションがナイトプールを盛り上げてくれます。
【ラグナシア ウォーターパーク】料金:プール付き入園券/大人3,300円、中学生以上3,000円、小学生1,650円、幼児(3歳以上)1,150円※プール付きパスポートは別途
施設住所:愛知県蒲郡市海陽町2-3
駐車場:1,000台(終日/普通車800円、期間によっては1000円)
https://www.lagunatenbosch.co.jp/event/summer/index.html
鈴鹿サーキット “みんなの冒険プール”
「アクア・アドベンチャー」
三重県にあるモビリティのテーマパーク「鈴鹿サーキット」。夏の期間中に登場するのが、“みんなの冒険プール”「アクア・アドベンチャー」です。
予測不可能な流れるプール「アドベンチャーリバー」が今年の夏スタート!大量の水がいきなり流れ落ちる「勇気の聖杯」や、四方に水を振り散らす「あばれ噴水」などを楽しむことができます。
ベビーにオススメの「アドベンベビー」も毎年大人気。水深15cmの浅いプールや、水深30cmの流れるプールでは浮き輪でプカプカ遊ぶこともできます。水遊び用オムツが使用できるので、小さな子ども連れのパパ・ママにも嬉しいですね。
【鈴鹿サーキット アクア・アドベンチャー】
料金:プール券(入園+プール入場)大人(中学生以上)3,100円、子ども(小学生)2,000円、幼児(3歳以上〜未就学児)1,400円
施設住所:三重県鈴鹿市稲生町7992
駐車場:有り(終日/普通車1,000円)
https://www.suzukacircuit.jp/motopia_s/