来場者100万人達成!ひととまちをつなぐ、豊橋の縁側。「道の駅とよはし」
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豊橋初!オリジナルクラフトビールの販売がスタート
10月13日に、来場者100万人達成を記念して販売がスタートになったクラフトビール「大人の初恋レモン」と「女神のほほえみ」(各780円)。豊橋では初めて、農産物とビールを融合したオリジナルクラフトビールとして注目が集まっています。
「地域の農産物にフォーカスしながら、幅広い世代に農産物の知名度をあげたいと考えていました。そこで、今までにない発想として“クラフトビール”をつくったらおもしろいかもと思い企画をスタートしました。農産物は、レモンとお米。どちらも味わいが異なりながらも、華やかな香りとスッキリした喉越しを実現しています。パッケージにもこだわり、美術館に飾っているような素敵なアートをコンセプトに、デザイナーにオリジナルで描いてもらいました」と担当者さんが話してくれました。
こちらが豊橋産のお米「女神のほほえみ」。大粒で甘みのあるお米で、今から約8年前に誕生した新種です。こちらのお米を使ったクラフトビール「女神のほほえみ」は、IPA(インディア・ペール・エール)を使用。パンチのある味わいと、米の甘みを楽しむことができます。
もう一つのクラフトビールの原料は、世界で初めて無農薬レモンの栽培に成功した、河合果樹園の看板フルーツ「初恋レモン」(※写真は写真は初恋レモンのレモネード)。こちらはペール・エールを使用しており、レモンの華やかな香りを楽しむことができます。