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※情報は取材時のものです。
ご利用の際には、各施設・各店舗の最新情報をご確認ください。
東三河地方にある豊橋市&豊川市。農業が盛んであり、野菜や果物も多く生産されている自然豊かな地域です。そんな同エリアでは、コーヒースタンド・カレー屋さん・タルト屋さんなど、話題のお店が続々とオープンしています。
新幹線ひかり&こだまの停車駅で、普通電車でも名古屋から50分ほどなので、日帰りのおでかけスポットとしてもおすすめですよ!
今回は名古屋からでもわざわざ足を運びたくなる、豊橋&豊川エリアのおすすめスポットを10選ピックアップしてご紹介します。
2019年7月20日、三重県津市にオープンした「おやつタウン」。「ベビースターラーメン」でおなじみの「おやつカンパニー」の工場とテーマパークが一体となった施設です。
”遊べる、学べる、創れる”をテーマに、「世界に一つのスペシャルベビースターラーメンづくり」「ベビースター料理を食べられるベビースターダイニング」など子どもから大人まで楽しめるコンテンツが充実しています。
今回は、おやつタウンの魅力を余すところなくお伝えしてしていきますよ!
おやつタウンまでのアクセス
おやつタウンがあるのは、三重県津市。名古屋から車で約1時間ほどの場所。※駐車場料金無料
電車でアクセスする場合は、近鉄名古屋線で「久居」駅で下車。駅から三重交通バス「おやつタウン前経由・榊原車庫前行き」が出ているので、約15分ほどで到着します。(おやつタウン前バス停より徒歩5分)
入園料はいくら?
おやつタウンでは、入園する前にチケットの購入が必要です。
大人(13歳~)700円(税込)
小人(4歳~12歳) 450円(税込)
幼児(0~3歳) 無料公式サイトからも事前のご予約可能です。
いざ「おやつタウン」の世界へ
それでは、おやつタウンへ行ってみましょう!中へ入るとふわっと香ばしいベビースターラーメンの香りが漂ってきました。
軽快な音楽とともにカウンターを通ると、さまざまなフォトブースがお出迎え。ここでまずは、記念撮影をしてみてくださいね。
おやつ広場へ行くためには、「万華鏡トンネル」をくぐります!入り口からすでにワクワクしてきます。
わー!すごい。中へ入るとまるで万華鏡の中を歩いているような不思議な気分です。360度キラキラと輝くホシオくんもとてもかわいいです。
トンネルを抜けるとおやつ広場へ到着です!巨大な「ホシオくんドデカイスライダー」がお出迎え。
おやつタウンの時間はすべて3時
おやつタウンでは、すべての時計が3時を指しています!ここにいる間、気分はずっとおやつタイムです。夢のようです!
施設内にはフォトスポットがたくさん!
外にも中にもたくさんのフォトスポットが設置されているのもおやつタウンの大きな魅力です!ブタメンの中に座ってみたり。
プレゼントが飛び出てきたり。
ホシオくんの手の上に乗せてもらったり。いたる所に仕掛けがあるのでぜひ探して撮ってみてくださいね!
「ホシオくんキッチン」でMyスペシャルベビースターに挑戦!
おやつタウンでは、「ホシオくんキッチン」で行われる体験プログラムが大人気!今回は、自分好みのオリジナルベビースターがつくれる「Myスペシャルベビースター(800円)」に挑戦してみました。
※所要時間50分
まずは味の付いてないベビースターラーメンをビニール袋へ流し込みます。
この日の味付けは「カツカレー」「コンソメ」「やきそば」「チーズ」「のりしお」の中からチョイス。筆者はやきそばを選びました!(日によって味は異なります。)
ソースを入れたら、袋に空気を入れて。ぎゅっと掴んで……..。
シェイク!よーくふって味を満遍なく行き渡らせますよ。
たのしい〜!!
よーく振って混ぜたら、トレイに移します。スプーンを使ってベビースターラーメンを広げていきます。
オーブンでベビースターラーメンを乾燥させていきますよ。できあがりが楽しみです。
オーブンで乾燥させている間に、カラーペンやシールを使ってオリジナルカップにアレンジ!
そうこうしている間にでき上がりました!手袋を使ってザックリほぐしてカップへ詰めていきます。
じゃーん!Myスペシャルベビースターの完成です。とても簡単においしいベビースターラーメンができあがりました。
実際に試食してみると、普段食べてるものとはまた違うできたての香ばしさがありました。とてもおいしかったです!
ぜひお友だちや親子で挑戦して味の食べ比べをしてみてくださいね。